出版社内容情報
ゴルフプロコーチ森守洋のスイング理論の集大成本。様々のゴルフYouTube番組で森さんがレッスンで登場すると閲覧回数が著しくアップし、神回とも表現される「ゴルフスイングの原理原則」を1冊にまとめました。ベン・ホーガンの名著「モダン・ゴルフ」の令和版ともいえる時代は変わっても永遠に変わらない「原理原則」がここにあります。「クラブやボール、ゴルファーの進化は止まることを知りませんが、スイングの根幹に関わる部分は今も昔も変わらない、というのが私の持論です」「この本はゴルフクラブとその動きを掘り下げたものです、なぜそうなるのかというと、ゴルフが“クラブが主で体は従”のスポーツだからです」「ゴルフスイングを分析することは、必然的にクラブの動きを追求することになる。そこにスイングの原理原則があるのです」。すべてのゴルファーが迷ってとき立ち返られるゴルフスイングのバイブルが誕生しました。
内容説明
レッスンは予約が取れず、トーナメントプロ、レッスンプロ、著名人も足を運ぶ超人気コーチ・森守洋の教えの集大成!!ゴルフは「クラブが主で体は従!」。クラブの動きを追求することが正しいスイング作りへとつながります。
目次
序章 ゴルフスイングはトンカチで釘を打つようなもの―ゴルフスイングの真実
第1章 ゴルフクラブの正体―ゴルフクラブとスイングの超密接な関係
第2章 クラブを扱う要諦「重心コントロール」―ゴルフクラブの運動原理とスイングの原則
第3章 振り子とゴルフスイング1 “手の偏差値”を上げる―手の中に支点があるクラブの振り子運動
第4章 振り子とゴルフスイング2 腕振り子の構築―上手い人はちゃんと振り、下手な人はちゃんと当てようとする
第5章 ハンドファーストが正しい理由―二つの振り子の融合
第6章 ゴルフクラブが導く全身運動―スイングにおける正しいボディアクション
第7章 実戦のスイング―ラウンドでもクラブが最優先
著者等紹介
森守洋[モリモリヒロ]
1977年生まれ。静岡県出身。高校時代にゴルフを始める。95年に渡米し、サンディエゴにてミニツアーを転戦しながら腕を磨く。帰国後、陳清波プロに師事し、ダウンブロー打法を学ぶ。現在は、東京都三鷹市で「東京ゴルフスタジオ」を主宰し、香妻陣一朗プロ、原江里菜プロ、堀琴音プロら複数のツアープロコーチを務め、多くのアマチュアの指導にもあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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