出版社内容情報
老いゆく犬と暮らした日々を描く、実話を元にした感動ストーリー!執筆はドッグライフカウンセラー歴30年で『犬が教えてくれたこと』が15万部突破、『犬が伝えたかったこと』が10万部突破の三浦健太さん。愛犬家なら、誰もが直面する犬の老いと死。「愛犬のために何ができたんだろう?」、そんな思いからペットロスに陥る人も多い。「大丈夫。あなたが飼い主で、あの子は幸せでしたよ」。犬の言葉がわかる三浦さんが、飼い主の心を癒す。また、「犬の老いについて学ぶことで、まだ元気なうちからできることがたくさんある」と三浦さん。確実に人間よりも早く老いる犬のことを理解し、今、犬とかけがえのない幸せな日々を過ごすための本でもある。犬を亡くした経験がある人は勇気づけられ、現在、老犬の介護をしている人の心の支えになり、いま元気な犬を飼っている人には来るべき愛犬の老後に関する知識を深められるはず!
内容説明
老いゆく犬と暮らした日々を描く9つの物語。愛犬に心からありがとうと感謝したくなる!実話をもとにした感動の物語。
著者等紹介
三浦健太[ミウラケンタ]
ドッグライフカウンセラー。東京都出身。1994年、雑種犬でも参加できる日本で初めての全犬種イベント「WANWANパーティ」を企画・主催する。全国で人気となり、現在までに300回を超えるイベントとなる。その後、愛犬家同士の交流を目指し、NPO法人ワンワンパーティクラブを創立。会員数は3万人を超える。そのほか、愛犬家のマナー向上活動や被災愛犬家の支援事業も開始。また、西武ドーム(現ベルーナドーム)や東京ドーム、幕張メッセなどでの大型イベントの企画・制作を実施し、好評を博す。現在も年間80回を超えるセミナーや教室にて活動中。2003年からは国営公園内の大型ドッグランの管理・運営にも関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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