わたしの100歳地図―65歳を過ぎても幸せが続く鉄則

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わたしの100歳地図―65歳を過ぎても幸せが続く鉄則

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  • サイズ B40判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784074529957
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

人生100年時代が叫ばれ、平均寿命も毎年、確実に上がり続けている。これを”長生きできてうれしい”と手放しで思う高齢者はひとりもいないのではないか? いや、それどころか、老後資金の枯渇問題、健康や認知症といった老いることの恐怖などなど、不安を抱えている高齢者がどれだけ多くいることか。そんな暗雲垂れ込める人生100年時代を、30年以上の長きにわたり、高齢者医療に携わってきた医師でありベストセラー作家でもある和田秀樹が、初めて自身の人生を振り返り、そして、これからの人生を語る和田自身の人生100年時代の設計図。ひとたび読めば、老後の不安がみるみるうちに消えていき、人生を幸せで豊かなものにしてくれるシニア待望の福音の書である。

内容説明

「寿命」じゃなくて、「幸せ」を延ばすのです!世の中には残念ながら健康や長生きを、はき違えている方がたくさんいます。健康を目指して食べたいものを食べず長生きを目指して無理な運動をやる。我慢はやがて精神をむしばみ、やりつけない運動がケガのもととなって要介護状態になりかねません。なんのための健康、長生きなのかこれではよくわかりませんよね。どうせ健康、長生きを目指すのなら我慢などせず、無理もせず、自分が幸せだと感じる時間をできるだけ長く持ち続ける、それが人生を豊かに過ごす鉄則です。

目次

序章 0~60歳までの地図―生まれついての変わり者
第1章 60歳からの地図―第二の人生のスタートはまだまだ先
第2章 70歳からの地図パート1―70代で終わらないために
第3章 70歳からの地図パート2―わたしたち高齢者の手で社会を変える
第4章 80歳の壁を超えてからの地図―死の不安に振り回されないために
第5章 100歳の地図―人生はすごろくゲーム

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒業。アメリカ・カールメニンガー精神医学校国際フェロー、浴風会病院精神科医師、東京大学医学部附属病院精神神経科助手などを経て現在、ルネクリニック東京院院長。立命館大学生命科学部特任教授。30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わる。2022年7月より日本大学常務理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひみこ@絵本とwankoが大好き♪

22
偶然図書館で見つけたので、小説ではないが借りて読む。年老いてなる病気のことや先々の不安で心が病むことよりも起こったことはその時に自分の判断で決める。健康的な生活ができるうちは人生を楽しみましょう。ということが書かれていた。私は今日、事故にあって死んでしまっても毎日楽しく生きてたし幸せだったよ❗と旦那に伝えている。でも、欲張りなんでまだまだやりたいことはいっぱいある。人生を100年時代…1日1日を楽しみたい。2023/08/20

kaz

3
2023年6月30日初版。著者の生い立ちが丁寧に描かれているのが目新しいが、個々の要素は、著者の従来の主張の繰り返しで新味は無い。図書館の内容紹介は『食べたいものを食べて、医師には「ノー」をつきつけ、財産はすべて使い切る。ボケたら迷わず人を頼る。「寿命」じゃなくて「幸せ」を延ばす-。63歳の著者がこれまでの人生を振り返り、人生100年時代の設計図を語る』。 2024/03/10

pyongkichi1212

1
タイトルだけで選んだ本であったが、80歳の壁の著者である事が判明。内容は共感できる部分もあったが、70歳以上については実感としてはわかなかった。母に推薦したい一冊。2024/05/31

神谷孝信

1
生き方の指針になる部分も多い良書。42023/12/07

yuko

1
高齢ドライバーによる交通事故のニュースを耳にする度に違和感を覚えていた。高齢者数が多いのだから高齢者の事故数も多くなるのは当たり前。この本を手にしたのはそんなデータにも触れていて、ある種の説得力を感じたから。令和4年中の年齢層別免許保有者10万人当たりの交通事故件数は、16~19歳が1039.2件、20~24歳が597.2件、85歳以上が498.4件。年齢問わず個人差は大きいはずなのに免許は返納、ATMの現金引出額は制限等々…。自由には責任が付きまとうが、年齢で一律に扱われる暮らしに生きがいを見出すのは難2023/08/04

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