出版社内容情報
休職してもビジネスの現場を生き抜くために、本当に使えるガイドブック ●復職成功率9割を誇る著者による、ビジネスマンのための「うつ抜け」マニュアル ●3人に1人がメンタルに不調を抱える現在、休職について知っておくべきこととは? ●従業員のメンタル問題に悩む人事労務担当者・マネージャー・経営者も必読! →→→著者は、日本で5%しかいない“精神科”産業医で、精神科医として自身のクリニックで患者に寄り添う傍ら、大手企業をはじめ産業医として復職成功率9割の実績を誇る。メンタルダウンしてもまた働き出すために。ビジネスの最前線で休職者のサポートを続けている著者が、すべての働く人にどうしても伝えたいメッセージ! ▼例えば、こんなギモンに答えています!「どういうタイプが休職しやすい?」「休職するかしないかの判断基準は?」「休職中って収入はどうなるの?」「休職したらキャリアに影響が出る?」
内容説明
知っていれば怖くない!大休職時代を生き残るための32の提言。
目次
データが示す経営戦略としてのメンタルヘルス対策
1章 なぜメンタルダウンするのか?
2章 はじめての心療内科
3章 いざ休職するとなったら
4章 休職中の過ごし方
5章 復職するために必要なもの
6章 職場定着の定義
著者等紹介
加藤高裕[カトウタカヒロ]
浜松町メンタルクリニック院長・医学博士・産業医・精神科医。自身のクリニックでビジネスマンをはじめとした多くの患者の診療を行う傍ら、大手企業を中心に産業医も務める。担当企業で多数の休職・復職の支援を行い、復職後の定着率は9割を超え、面談した従業員から厚い信頼を得ている。医療的な助言のみならず、健康経営の推進や福利厚生の拡充まで、企業に対してビジネスの現場に即した幅広いメンタルヘルスケアの提言を続けている
ミヨシ[ミヨシ]
株式会社サイバーコネクトツー業務部企画課デザイン室所属。ゲームのタイトルロゴやUIデザインなど、デザイナーとして各種業務を行う傍ら、漫画家・イラストレーターとしても活動中。フィギュア・ジオラマの制作なども手掛ける。自身の休職・復職の体験を描いた漫画『ぼくのうつやすみ』をTwitterで発信し、電子書籍としても発売中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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