復職率9割の精神科産業医が教える マンガでわかる休職サバイバル術

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復職率9割の精神科産業医が教える マンガでわかる休職サバイバル術

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  • サイズ 46判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784074526017
  • NDC分類 498.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

休職してもビジネスの現場を生き抜くために、本当に使えるガイドブック ●復職成功率9割を誇る著者による、ビジネスマンのための「うつ抜け」マニュアル ●3人に1人がメンタルに不調を抱える現在、休職について知っておくべきこととは? ●従業員のメンタル問題に悩む人事労務担当者・マネージャー・経営者も必読! →→→著者は、日本で5%しかいない“精神科”産業医で、精神科医として自身のクリニックで患者に寄り添う傍ら、大手企業をはじめ産業医として復職成功率9割の実績を誇る。メンタルダウンしてもまた働き出すために。ビジネスの最前線で休職者のサポートを続けている著者が、すべての働く人にどうしても伝えたいメッセージ! ▼例えば、こんなギモンに答えています!「どういうタイプが休職しやすい?」「休職するかしないかの判断基準は?」「休職中って収入はどうなるの?」「休職したらキャリアに影響が出る?」

内容説明

知っていれば怖くない!大休職時代を生き残るための32の提言。

目次

データが示す経営戦略としてのメンタルヘルス対策
1章 なぜメンタルダウンするのか?
2章 はじめての心療内科
3章 いざ休職するとなったら
4章 休職中の過ごし方
5章 復職するために必要なもの
6章 職場定着の定義

著者等紹介

加藤高裕[カトウタカヒロ]
浜松町メンタルクリニック院長・医学博士・産業医・精神科医。自身のクリニックでビジネスマンをはじめとした多くの患者の診療を行う傍ら、大手企業を中心に産業医も務める。担当企業で多数の休職・復職の支援を行い、復職後の定着率は9割を超え、面談した従業員から厚い信頼を得ている。医療的な助言のみならず、健康経営の推進や福利厚生の拡充まで、企業に対してビジネスの現場に即した幅広いメンタルヘルスケアの提言を続けている

ミヨシ[ミヨシ]
株式会社サイバーコネクトツー業務部企画課デザイン室所属。ゲームのタイトルロゴやUIデザインなど、デザイナーとして各種業務を行う傍ら、漫画家・イラストレーターとしても活動中。フィギュア・ジオラマの制作なども手掛ける。自身の休職・復職の体験を描いた漫画『ぼくのうつやすみ』をTwitterで発信し、電子書籍としても発売中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

G-dark

21
メンタルを病んだ人の受診・診断・治療の流れや、休職から復職までのケースが紹介されている本。文章を読むのもしんどい…という時はマンガだけでも目にしていただければと思います。マンガ家さんご自身も、うつ病で休職経験のある方です。心のバランスが崩れるに至った経緯や、「休んだらどうなるの? お金は? キャリアは?」という不安、焦り、休むことへの罪悪感といった様々な気持ちも描かれているので、このマンガを読んだ方はきっと「辛いのは自分だけではないんだ」と共感出来るのではないか…とわたしは思います。2023/03/05

シュウヘイ

3
実際に休職するのはハードルが高い そこまでになる前に対応できるようにしたい2023/01/30

nori

2
著者等の体験談をベースにした、休職の流れと注意点、事例を紹介した本。分かりやすくサッと読めた。自分自身のみならず、周りの人も休職する可能性はあるので、その際に適切な対処がでしるよう心に留めておきたい一冊。2023/10/01

ルミー

2
誰に対して書いてるか不明、会社の人事担当や経営者、休職しそうな人、休職中の人、3方の記述が混ざっている。「自己愛」「他責思考」というワードが他の精神疾患休職本より目立ち新しかった。「こじらせ」=不調時に適正なケアをせずに無理を重ねること。「自己愛」の強い人は、体力、能力、キャパシティを過信、自ら助けを求められず周囲のフォローや助言を拒絶する傾向。自己評価と周囲からの評価のギャップに苦しむとのこと。2023/05/12

スパナ

2
関わった休職者の9割を復職させてきたという精神科産業医が著者。休職に至る過程。復職への焦り。理想的な復職の形。そういったことをマンガも交えながら教えてくれる本。働く人の10人に1人が1ヶ月以上の休職を経験するといわれるなか、仕事のストレスから自分を守るだけでなく、職場の同僚の苦しさを理解することにも役立ちそうな、学びのある本でした。2023/01/29

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