出版社内容情報
「日当たりが悪い」「とにかくせまい」…大丈夫、庭はつくれます! 実例を紹介しながら、庭づくりのアイディアを提案する一冊。
内容説明
場所を生かして楽しむアイディアがいっぱい!
目次
1 日陰を生かした庭づくり(日当たりが悪くても咲きやすい花を選ぶ;カラーリーフをじょうずに利用する ほか)
2 狭い場所でのガーデニング(小さなスペースに花を植える;小さな花壇を美しく飾る ほか)
3 フェンスや壁面を美しく彩る(つるバラを楽しむ;クレマチスを楽しむ ほか)
4 グラウンドカバーで緑豊かな空間に(通路沿いに植えたいグラウンドカバー&ハーブ)
5 どこでも楽しめるコンテナガーデニング(コンテナで楽しむ花づくり;コンテナで花いっぱいの庭づくり ほか)
小さな庭づくりを楽しもう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まっと
16
色々と試したくなる一冊。自宅の庭は陽がさんさん状態だけれど、実家の庭は日陰が多くどうしようかなと思っていたところで図書館で偶然出会った本。「これは!」と思って試し読み的に借りてみたけれど、手許においてもよさそう。2023/01/28
kaz
1
きちんとした手入れが必要だが、ちょっとしたスペースを植物で飾るというのは、なかなか良い。図書館の内容紹介は『狭くて日陰であっても、意欲と工夫しだいで庭づくりを楽しむことはできる。あきらめていた場所をすてきな庭へと変身させるために参考となるアイディアを写真とともに紹介する。植えかえと株分け、病虫害対策なども解説』。 2024/03/02
nao watanabe
0
あれこれとガーデニング関連の本を読んでいるが、これは中でも参考になる事柄が多かった。枝の剪定についての記述は特に。 今回は再読だったが、以前に読んでピンと来なかったことが、再読でなるほどなとなることが多々あった。庭は家によって色々と条件が違うので、本に載っている事例をそのまま実践はできないが、自分なりに試行錯誤した上で読み返すとヒントになることも多い。掲載されている事例写真のセンスとかも合う合わないがあると思うが、自分にはこれは合っていたと思う。また、時期を変えて見返したい。2023/04/12
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