目次
1 自分を知る(自分がモヤモヤした家事を振り返ってみる―家事のストレス観察ワーク;物理的な持ち時間を可視化する―持ち時間の見える化ワーク;好きな家事、嫌いな家事を理解する―家事の見える化ワーク ほか)
2 試してみる(片づけ;掃除;洗濯 ほか)
3 組み立てる(呪縛を手放すごとに、「わが家らしさ」が見つかっていきました;好きと呪縛は紙一重。心の余裕をなくさないことが大切でした;毎日がんばるのは無理だから、好きな家事だけ、いいとこ取りをしています ほか)
著者等紹介
石川理恵[イシカワリエ]
ライター・編集者。雑誌や書籍でライフスタイルにまつわる記事、インタビューを手がける。生まれつき障害のあった三男が他界したことをきっかけに、大学で心理学を学んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
20
これといってなし2022/01/18
ヨハネス
9
ひとり暮らしになったら、この本で取り上げられている呪縛がほとんどなくなった。家族の目って呪縛だな。四角い皿は立てて収納しやすいのか。でも円い皿が山ほどあるの、割れるまでは捨てられないよ。掃除用手袋持ってるのに使うの忘れてた。エプロンか部屋着のポケットに入れてみよう。洗面シンク毎朝手でこすってたけど、今度から帰宅時の手洗いで洗剤付けたままやってみよう。2022/02/07
抹茶
0
書くワークもあるので、おもしろい。実際に自分もしていることもあったし、料理のセルフサービスはかなり楽そうだし試したいと思う内容もあった。 毎日ある家事はストレス最小限でしたいですよね。2023/02/19
シュウヘイ
0
家事はこうあるべきという考えを切り替える2022/03/30