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出版社内容情報
内容説明
タイガーマスクに憧れて25年間、ランドセルを子どもたちに手渡し続けてきた社会貢献活動家・中谷よしふみの物語。
目次
第1章 マイヒストリー―社会貢献活動家・中谷昌文が生まれるまで(武道を始めて、いじめられっ子から卒業!;ボーイスカウトで体験した最初の社会貢献 ほか)
第2章 社会貢献活動家の私が考える―子どもを取り巻く問題と改善法(日本の児童養護施設が抱える深刻な問題とは?;親のDVで心身を傷つけられた子どもたちのリアル ほか)
第3章 子どもたちの未来を作る―「タイガーマスク運動 ランドセル基金」(25年以上続く「タイガーマスク運動 ランドセル基金」とは?;そもそも、なぜ“ランドセル”なのか? ほか)
第4章 勇気と夢を詰め込んだランドセルと―子どもとの忘れられないエピソード(私がスーパーマンのコスプレをし続ける理由;「自分は愛されている」と子どもに気づかせる涙の授与式 ほか)
第5章 社会貢献活動家を取り巻く環境と―日本における社会貢献の在り方(真の社会貢献活動家は常に“ペイ・フォワード精神”;日本と海外の「社会貢献」の違いは? ほか)
著者等紹介
中谷昌文[ナカタニヨシフミ]
社会貢献活動家。「国際ビジネスホールディングスグループ」創立者、「国際ビジネス大学校」理事長、特定非営利活動法人「国際コンサルティング協会」理事長などを務める。2004年に若手起業家が有名実業家から学ぶ場「志魂塾」を立ち上げる。2011年には「国際ビジネス大学校」を創立し、若手起業家の育成に注力。他にもNPO法人や一般社団法人を立ち上げ、営利目的だけでなく「社会に貢献できるビジネスモデル」を国内外に発信。1992年から東京ディズニーリゾートに難病の子どもをお連れする活動を続ける傍ら、1994年から個人的に、後に児童養護施設などにランドセルを届ける「タイガーマスク運動 ランドセル基金」の活動も行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。