目次
1 おひとりさまが認知症になるということ
2 認知症になったら医療につながるために、今できること
3 認知症になったら、どんなふうに暮らしたい?
4 認知症の人をサポートする制度やしくみ
5 おひとりさまに快適な住まいを整える
6 ところで、認知症ってなんですか?
7 もしかして認知症?と思ったら
著者等紹介
〓瀬義昌[タカセヨシマサ]
たかせクリニック理事長、医学博士。1956年兵庫県生まれ。信州大学医学部卒業。東京医科大学大学院修了。麻酔科、小児科を経て、包括的医療を模索し、2004年東京都大田区に在宅療養支援診療所「たかせクリニック」を開業する。在宅医療における認知症のスペシャリストとして、厚生労働省推奨事業や、東京都大田区の地域包括ケア、介護関連事業の委員を数多く務める。認知症サポート医、日本老年精神医学会専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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K
3
(2021,367.75)ハウツーで一般向け。見開き、図多用。これが3類とはね。これだけドライで軽い感じだと、ちょっとパラパラ見たくなるね。引っ越し本みたいにチェックしたりして。2021/10/17
海戸 波斗
1
発症したら、善意の他人に全てを委ねるなんて怖すぎる。それすら、わからなくなるんだろうな。まだらボケが一番怖い。やっぱり、自宅が一番安価だろ。美談はやめようぜ。エンディングノートって妄想ノートとしか捉えてもらえないだろうな。生きてる人の都合優先に決まってんじゃん。2021/05/14