出版社内容情報
生産性、創造性UPのための休み方改革本。執事として数多の成功者を見てきたからこそわかる、一流、二流、三流の休み方の違いを紹介
内容説明
どう休むかは、どう生きていくかだ！生産性を上げて、結果を出したい人に贈る休み方改革論！
目次
第１章 仕事編（休日の過ごし方；休日の考え方 ほか）
第２章 カラダ編（動き出し；眠気 ほか）
第３章 メンタル編（性格；癒しの場所 ほか）
第４章 習慣編（健康ブーム；食事 ほか）
第５章 趣味娯楽編（映画・演劇；ゴルフ ほか）
著者等紹介
新井直之［アライナオユキ］
日本バトラー＆コンシェルジュ株式会社代表取締役社長。大学卒業後、米国企業日本法人勤務を経て、日本バトラー＆コンシェルジュ株式会社を設立。フォーブス誌世界大富豪ランキングトップ１０に入る大富豪、日本国内外の超富裕層を顧客に持つ同社の代表を務める傍ら、企業向けに富裕層ビジネス、顧客満足度向上、ホスピタリティに関する講演、研修、コンサルティング、アドバイザリー業務を行なっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
70
本書が述べていることが有意な差を以てのことなのか？とか意地悪なことは言わずに、現象から何らかの法則を見出そうとすることは楽しいです。一方で、一流とは仕事が一流なのか人間的に一流なのかに興味があります。天は二物を与えずであれば、どっちかなのですが、私は後者に興味があります。2024/02/29
ギルダーツ
13
改めて認識できたことは、休日とはいえ完全オフにせず、仕事の下準備をすることが大事、これはできていると思った。F1レースで言えばピットイン。ピットアウトした時にロケットスタートを切るために何をするか…それと、できてなさそうなことは、超メリハリをつけること、ボランティアに参加すること、非日常を持つこと、綿密な準備をした上で楽観的に考えることができるよう人事を尽くすこと、例えば浜辺で波の音を聞きながら本を読むこと。2022/03/27
コースケ
3
テクニック本です。46のテクニックが記載されてますが、面白いのは10個くらいでした。物足りないです。 なんとなく一流はカレンダーや他人に管理されないって言ってますが、偉くないとできないのでは？ あと、昼寝はホテルで取るとか息抜きのコーヒー5000円とかはそんな金ねーよって思います。 どんな時も楽観的なのはなるほどって思いました。不測の事態がなければ楽観的に過ごせる。ただ能天気とは違う2022/05/02
神崎
2
⭐️52022/04/23
mino1129
2
執事サービス経営者の方が出会った超一流の人々の考えをまとめた本。 項目毎に、超一流、二流、三流がどうふるまうかが書かれている。 いろんな本を読んで思うのは、ビジネスで成功している人は良い意味で公私混同している。 この本でも、休日は平日の仕事に向けた準備時間と捉えられている。 いつどこでどう働いていて休んでいるのか、境界が曖昧で、活力に満ちた人は魅力的だと思った。2019/08/21
