内容説明
知っているようで、実はよく知らない「薬」をわかりやすく解説!ふだん飲んでいる薬の成分から最新医薬の可能性まで網羅した保存版!
目次
第1章 知っておきたい薬の基本(薬は毒にもなるってホント?;ドラッグストアで売っている薬と医師が処方する薬は、どう違うの?;処方箋医薬品って何? ほか)
第2章 感染症と薬のたたかい(ウイルスってナニモノ?;ウイルスはどう変化していく?;ウイルスはどのようにして生まれたの? ほか)
第3章 薬と成分(高血圧の薬;糖尿病の薬;喘息の薬 ほか)
著者等紹介
藤井義晴[フジイヨシハル]
兵庫県加古川市生まれ。京都大学農学部栄養化学研究室、同大学院博士課程、農林水産省農業技術研究所、農業環境技術研究所などを経て、東京農工大学特任教授。専門はアレロパシー(他感作用)。日本と世界からアレロパシーの強い植物を探索し、植物が作る生理活性物質の研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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