内容説明
レズ風俗は病院ではない。でも、誰かを少しだけ楽にしてあげたい。人気No.1レズ風俗嬢、シェアカノ店長、初エッセイ。
目次
第1章 レズなのか?そうでないのか?決められるのは自分だけ
第2章 百合マンガみたいなプラトニックは、小6で捨てた
第3章 痛みがないと、「普通」に生きていけなかった
第4章 男を知らなければ、私はレズになれなかった
第5章 レズ風俗は病院ではない
第6章 レズって結局なんなのか
著者等紹介
ゆづき[ユズキ]
元No.1レズ風俗嬢。現在は、レズビアン風俗店“シェアカノ”の店長&人気キャスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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姫宮
2
私自身レズではないけれどバイで、女の子と付き合ったこともセックスしたこともあって。 読んでたら「あ〜、確かにな」「私もそうかも」とか思うことがよくあったね。 あとは「いい言葉」って思う部分も。 AVのレズモノへの「違和感」は私もずっとあったなーって思った(笑) 現実とは切り離されてるし、感情移入しないのもわかる。 いや、これはいいエッセイだったなぁ。 また読み返そう。2022/02/04
しゅんぺい(笑)
1
一気読みした本。レズの見られ方はどうなのかわからんけど。大切な仕事やんな。2021/01/06