内容説明
自分らしく自由に暮らせる、老化の進行が緩やか、老後破産を避けることができる、国や市区町村が後押ししてくれる。“在宅死”という幸せ。自宅で最期を迎えるために備える!“老い活”の新しいカタチ。
目次
第1章 「最期まで自宅」の覚悟を決める(「最期まで自宅」が幸せな4つの理由;自宅で暮らせなくなる「自立限界点」を超えない覚悟を)
第2章 3つの習慣で「自立生活力」をつける 3つの習慣「家事」「人付き合い」「運動」は三位一体で形成する(「家事」―片付けが急務、料理は不可欠;「人付き合い」―最後に残るのはご近所付き合い ほか)
第3章 住まいを「最期まで自宅仕様」に変える(住み方を変えて若返る;住まいの介助力を高める ほか)
第4章 町や町の人による「生活安全網」を築く(町を住みこなせば、家事、人付き合い、運動に弾みがつく;町に自分専用の生活安全網をつくる ほか)
著者等紹介
大久保恭子[オオクボキョウコ]
住生活コンサルタント。「マンション評価ナビ」の企画・運営を手がける(株)風代表取締役。1979年リクルート入社。『週刊住宅情報』編集長、執行役員等を務める。日立キャピタル業務役員、日本住宅ローン取締役を経て、2005年(株)風代表取締役就任。一般財団法人住まいづくりナビセンター理事を兼務。その他、社会資本整備審議会委員、財政制度審議会国有財産分科会委員等の公職を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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