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内容説明
使節団としてランレオ王国に滞在することになったマリウスたち。魔法に興味津々なバーラは、「マリウスに弟子入りしたい」と衝撃的な提案をする。マリウスは一国の王女が他国の人間に弟子入りできるのかと悩むが、予想に反してランレオ国王はバーラの弟子入りを認め、マリウスとバーラは弟子入りの儀を行った。マジックアイテムの共同開発や、転移魔法の報酬などを取り決めつつ、息抜きにランレオ王都を観光して、他国での時間を過ごしていく。しかしある日、アネットが何かが目覚めたような気配を察知したと言い―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
niz001
8
ひどい巻。戦いもなく(最後のは認めない)、ランレオ王国で外交の続きをする。頁水増し感溢れるグダグダした会話が何度も。2019/11/04
Abercrombie
6
一番大きな出来事がバーラ王女の弟子入り…。どうでもいい話を虫酸の走る会話で延々とつなぐ。ここ数巻ずっとこんな状態が続いているのに、シリーズが完結する気配はまったく感じられない。もういい加減終わりにしてくれ。2020/02/04
キリトン
3
うーん・・・6人という会話にしては多い人数で進む内容のない会話8割、残り2割で前巻と同じ内容。これほどまでに意味のない一巻を読んだことがないかもしれない。「」会話続きで読みにくいし内容ないしこれは酷い。この作者の物語好きなんだけど、ことネクライに関してはもう終わりですね。って思わせられた。非常に残念。2019/11/29
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