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内容説明
大穴へと落下していったサビトガ達は、地底で『魔王』と相対した。操られた少女を救うため、サビトガ達は魔王に立ち向かうのだが、刺されてもなお生きている自然の摂理を外れた姿を見て、魔王は「不死の水」を飲んで不死者になった者だと、少女は推測する。魔王が告げたのは、島に存在する全ての『魔の者』を駆逐すること。それこそが不死の水を手に入れる方法だと言い、魔王は消え去った。サビトガ達はその言葉を訝しみつつも、ひとまずは島の探索を続けていく。同じ頃、魔の島の案内人のもとに、白装束の男達が現れる。男が魔の島に案内した人物は「ルイン連邦史上、最悪の殺人鬼」であると言い、咎人に手を貸したことを追及する。殺人鬼を追って来た白装束の男達は、自分達も同じように魔の島へ案内するように求めていて―。
著者等紹介
真島文吉[マジマブンキチ]
『棺の魔王(コフィン・ディファイラー)』(ヒーロー文庫)にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
近藤
14
ヒーロー文庫は最高のワイルドカードを手に入れたなあ…。旧シリーズから誉め続けて、もう誉める言葉がない。2019/08/16
じお
5
★★★★★ 面白かった、相変わらずの文章の上手さと世界観の構築力は卓越していて、そこから紡ぎだされる一つの国の在り方は壮絶の一言。無知である事はここまでの哀しみを生むのか、と。この巻で語られる未熟で歪な国家制度と、ただ人の道を歩もうとしただけの青年の物語はもうね…。本編の探索行はサバイバル飯ものの様相を呈していてこれはこれで読みごたえありで楽しめる、凄いのは本作は異世界ファンタジーなのだが、紹介されるのは(たぶん)現実世界でもある程度通るっぽくて作者の雑学知識の幅広さが窺える、カブトガニとかなぜ知ってるし2019/08/08
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