内容説明
世界で勝つために必要なものがある!選手を支えるために全力でやってきたことを教えます!!
目次
プロローグ 『ザ・メモリアル・トーナメント』でいきなり優勝!
第1章 既成概念をぶっ壊した松山英樹のゴルフ
第2章 右も左もわからない!PGAツアーで四苦八苦
第3章 心が折れかかったアメリカ生活
第4章 世界最高峰・超厳しい戦いの中で見えた世界一
第5章 アメリカでのキャディ生活で学んだこと
エピローグ プロキャディとしての道
著者等紹介
進藤大典[シンドウダイスケ]
東北福祉大学在学中に宮里優作のキャディを始める。2003年宮里優作のプロデビュー戦から専属プロキャディ。2006年谷原秀人専属としてツアー参戦。JCBクラシック仙台で谷原秀人のバッグを担ぎ、キャディとして初優勝をあげる。次戦のマンダムルシードよみうりオープン(現・よみうりオープンゴルフトーナメント)にて2試合連続優勝を増田伸洋のキャディとして達成する。その後、片山晋呉、岩田寛、佐伯三貴、上田桃子、北田瑠衣、浅地洋佑のキャディを務める。2013年松山英樹とプロキャディ契約を結ぶ。同年、松山英樹はプロデビュー初年度ながら、つるやオープンゴルフトーナメント、ダイヤモンドカップゴルフ、フジサンケイクラシック、カシオワールドオープンゴルフトーナメントで優勝し、計4勝を挙げて賞金王に輝いた。2016年松山英樹がHSBCチャンピオンでWGCシリーズでアジア人初の優勝。2017年11月5日、松山英樹がドナルド・トランプ米大統領、安倍首相と20年東京五輪が開かれる霞ヶ関CC・東Cの1番からの9ホールをラウンドした際には、松山英樹のキャディとして立ち会った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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