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出版社内容情報
二度目の異世界転移はかつての敵対国で、十年後の世界だった。珍妙な言動で混乱の時代を駆け抜ける、少女の奮闘記が今始まる!
守野伊音[モリノイオン]
著・文・その他
戸部淑[トベスナホ]
イラスト
内容説明
戦時中のグラース国に転移した須山一樹は、年下の少年、ルーナ・ホーネルトと恋に落ちた。しかし、長かった戦争が終わった夜、気がつくと日本に帰っていた。それから十か月後、何の因果か、カズキは再び異世界にいた。だがそこは、敵対関係にあったブルドゥス国の王都。しかも、自分が消えた夜から十年が経過していた。行き場のないカズキは、偶然出会った少女リリィが経営する娼館で下働きとして過ごすことになる。二度目の異世界生活に慣れてきたある日、カズキはこの十年で名が知れ渡った「黒曜」という存在を知る。それは、終戦の夜に消えた異世界人の自分が、終戦の女神だと担ぎ上げられたものだった―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひぬ
1
電子書籍。テンポが良く、若干ページ数が多めでしたがそれを感じる事はなく、スイスイと読めました。チートなどもなく、昔に来た世界だからこそ、少し言語が分かっている状態で、主人公のカズキの独特な語尾が本当に面白かったです。続刊は買うかも。2020/10/03
Sept
0
「狼領主のお嬢様」から続いて読んだので、珍妙なキャラに驚いた。でも、読む端々、同じ著者さんだなあと思う。”普通”の少女じゃないと思う。勢いがあって元気で楽しい。2022/09/30
みかづき
0
初読みの作家さん、かと思えばビーンズ文庫で1冊読んでいた。あれも勢いで読ませるタイプだったがこちらも。作者さんの持ち味か。あっちも年齢差逆転ものだったけれど、好きな設定なのでよし。カズキの喋り方はすごい上に若干くどいと思わないでもなかったけど、登場人物が活き活きしていてよかった。まだまだ序章という感じなので、ふたたび呼ばれたこの世界でなにが起こるか楽しみ。どういう原理で呼ばれているかがわからないので、またいつ戻されるかも…というのに悩まされながらの転生は大変だ。2020/03/23
いどさが
0
キャラクター生き生きしてます2020/02/12




