内容説明
経営者の課題はミッションの実現、自己実現、社会貢献。マネジャーの基本業務は目標設定、組織化、動機づけ、評価、育成。トップマネジメントのための意思決定の原則。日常の仕事に生かすためのドラッカー理論のエッセンス。ドラッカー研究47年の著者による明解でていねいなドラッカー理論。
目次
第1章 ドラッカーの考え方のエッセンスを学ぶ(「マネジメント」という言葉の用いられ方がポイント;マネジメントは組織社会であり知識社会である現代の一般教養 ほか)
第2章 ドラッカーのマネジャー論のエッセンスを学ぶ(マネジャーの課題は相乗効果の創造と長期・短期の調和;マネジャーの基本業務は目標設定、組織化、動機づけ、評価、育成 ほか)
第3章 ドラッカーのトップマネジメント論のエッセンスを学ぶ(トップマネジメントの仕事はチームで行うが基本;5つの問いによる自己評価法 ほか)
第4章 ドラッカーはどのようにしてドラッカーになったか(世界一文化的に恵まれた少年時代;最初は高卒で就職し転職を重ねた青年時代 ほか)
著者等紹介
二瓶正之[ニヘイマサユキ]
1953年、新潟県生まれ。人間力(jinkanryoku)総研株式会社代表。ドラッカー研究家。エッセンシャルライフ・コンサルタント。明治大学大学院博士課程修了。経営学研究を通じてドラッカーの書籍に出会い、組織の中の人間行動に興味を持ち、組織の中で自分らしく生きることが生涯のテーマとなる。Jinkanryokuとドラッカー理論をベースに人と組織の成長を軸にした研修と講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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