内容説明
ゆるすいみん。=許す+すいみん。快適な眠りで“ココロを浄化”し、“ゆるすココロ”を促進する技術。眠りを「断捨離」で考える。動物の睡眠から学ぶこと。夢を味方につけて人生を癒す方法とは?必見!おのころ流夢分析。
目次
1 眠りには個性があっていい
2 眠りの効用
3 ボディスリープ―睡眠とはリズムである
4 ブレインスリープ―レム睡眠とノンレム睡眠
5 マインドスリープ―ココロの休息
6 スピリチュアルスリープ―魂の癒し
7 安眠のスキル
8 寝ればゆるせる 夢を活用
著者等紹介
おのころ心平[オノコロシンペイ]
自然治癒力を引き出すカウンセラー。パーソナル医療コーディネーターとして病院や治療法の医療選択もサポート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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akiᵕ̈*
6
おのころさん新刊は睡眠本。装丁がめちゃくちゃ可愛いイラストにまず癒されます♩睡眠については、一般的な事はよく耳にする事はあると思いますが、睡眠はあくまで“質”なので、改めて深堀りしてみたく。まずは、寝入りの90分がものすごく大事ということ。眠れなくても、横になるだけで、重力を分散させるだけでも◎というのが、キモかな。夢の種類やスリープポジション(寝方)から見られる傾向も色々と載っているので、深層心理が分かって面白かったです♩2019/03/06
すぅ
0
睡眠時間や食事の時間は、仕事で不規則になりやすい。それが崩れれば体に影響がでるという。仕事上、食事の時間や睡眠時間がバラバラなので、少しずつ整えてみたいと思った。睡眠の必要性に関することを知れてよかった。2021/09/18
さこ
0
睡眠に対する脳や体の仕組みが丁寧に書かれていて好感を持った。睡眠とはリズムなんだ。食事をはじめ、できるだけルーティーンなリズムで暮らせば自然とゆるすいみんになれそう。私は仕事柄、非ルーティーンなので、今後の体と今の仕事をどう調整していくかが課題だ。2019/05/12