出版社内容情報
今年こそ、手づくりおせち！ 「無駄を省いた」ベーシックな15品を「一度に、手際よく」つくれる指南書さえあれば、大丈夫。
みないきぬこ［ミナイキヌコ］
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
48
もういーくつ寝るとお正月ですよ。気をつけてください。お正月といえばおせち。本書は極めて現代的に、ごく簡単におせちを作って祝おうと。「かえし」という醤油の濃いような、まさにめんつゆのようなものがあるのは初めて知りました。以下メモ。出汁を大量に取ってからおせち作りをスタートする。何より大事な出汁、かえし、甘酢。お重に詰めなくても十分、カジュアルに少しずつ、余白を利用して。ご馳走鍋、牛しゃぶ。2022/12/10
えがお
6
昨年末、ほぼ初めておせち料理を手作りしてみたのだが笑、年明けこの本を見かけたので年末に向けて笑借りてみる 。 おせち料理を1日で作るコツは、 ・リストを作って買い物を先にしておくこと ・前の場合に水に浸けて戻すなどちょこっとした下ごしらえをしておくこと ・だしを大量にとってからスタートすること 紅白なますはムキになって細かくし過ぎなくていい とか参考になることも多かった2019/02/12
やまとさくら
3
購入本◎本の構成が好み。左に写真とコメント、右に作り方、途中の写真も多く良い◎１日で作ろうとは思わないケド、本書を中心に書き込んだりメモを挟んだり「おせちの本」として使い込んでいきたいと思うのです◎冷蔵冷凍の保存期間も書いてあって、野菜の入った卵焼きも冷凍できるようなので、息子への仕送り便に入れようと思う◎終盤は、お雑煮、おかゆ、おそば、豪華、スープがあって、色々参考になりそう。2023/11/21
旦
2
たのしみ るんるん。数の子、昆布巻きは譲れないし、松風焼きも焼豚も……土鍋から紅いろはみ出しちゃうくらいおっきなたいめしも作りたいし、カラスミも手に入れたいのである。ンン～～！！年末はいつだって雲のうえ！ゆかいだねえ2021/12/06
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