出版社内容情報
料理の腕が上がる包丁の基本的な使い方から、魚のさばき方、野菜の飾り切りまで写真たっぷりで解説。活用レシピ110品つき。
主婦の友社[シュフノトモシャ]
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内容説明
包丁を正しく使えると、料理の見ばえがよくなるのはもちろん、味もぐんとよくなります。本書は包丁の持ち方、動かし方から手入れまで、包丁の基本と食材別の切り方・扱い方を解説する包丁使いの入門書です。特に魚介類は、40種類について詳しい写真つきで手順とコツをていねいに説明。素材の持ち味を生かした料理レシピも紹介します。
目次
第1章 包丁使いの基本(包丁の部位の名称;包丁の種類と特徴 ほか)
第2章 魚介のさばき方と料理(さばく前の基礎知識;水洗いの基本 ほか)
第3章 野菜の切り方と料理(野菜の基本の切り方;かぶ ほか)
第4章 肉の切り方と料理(鶏肉;牛肉・豚肉)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のぎへん
12
包丁の使い方の本。魚のさばき方を中心に、食材の切り方を丁寧にレクチャーしてくれる。料理し始めて10年以上になるが、持ち方がいまいちだったらしい。改善したらスパスパ切れる!感動!基本に立ち返ると発見があった。2018/12/07
BEAN STARK
7
蛤はちょうつがいをとる。炭火焼きなんかで開いたと思ったら、斜めになってうまい汁がこぼれないために。桂むきが美しい。2018/05/29
ちろ
4
図書館本。タイトルの通り「一生つかえる」知識だと思った。図書館本だけど買いたくなってAmazonで調べたらKindle版しかなくて紙の本派の私にはとても残念。2023/07/17
カエル軍曹
4
手元に置いておきたい、よい本なので、自分で買います。2018/07/21
May
2
妻からのプレゼントだったと思う。一生捌くことのないだろう伊勢海老とかあるけど、全般的に役には立つかなと。知らんでも捌くことくらいはできるけどね。2024/11/18