「息子の味」を、おふくろへ 母のためにごはんをつくりました―大切な人につくってあげたくなる、簡単おうちごはん

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「息子の味」を、おふくろへ 母のためにごはんをつくりました―大切な人につくってあげたくなる、簡単おうちごはん

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784074286140
  • NDC分類 596
  • Cコード C2077

内容説明

中学のときに母子家庭となった、こんどうしょうた。空腹を満たすために料理を覚えたものの、家族のために料理をしなかったことが心残りでした。その思いを料理研究家となって伝えることを決意。母の体や気持ちを思い、やさしいレシピをそろえました。

目次

1 早業15分、時短レシピ(長いもと大葉の豚バラ巻き/あさりと山菜のさっと煮;コンビーフとコーンのかき揚げ/枝豆とコンビーフのにんにくじょうゆ炒め ほか)
2 1週間の使い切りレシピ(すき焼きビーフン/小松菜とツナの塩麹白和え;鯖のごまみそ煮/にんじんおろしの玉子焼き ほか)
3 心と体にやさしいレシピ(目の疲れには、アントシアニン;疲れがとれないときは、うなぎ ほか)
4 特別な日の特別なごはん(キヌアの和風ビシソワーズ;鶏肉のフリカッセ ほか)
5 行ったつもりの“つもりメシ”(Hokkaido;Yokohama ほか)

著者等紹介

こんどうしょうた[コンドウショウタ]
料理研究家。フードツーリズムマイスター。新潟県上越市で生まれ、神奈川県横浜市で育つ。2014年、祐成陽子クッキングアートセミナー、ジャパンフードコーディネータースクールを卒業。2016年から料理研究家として活動を開始し、雑誌、Web、企業のデモンストレーション、レシピ開発、CM、TV撮影等に取り組む。大手料理教室の講師をしていた時期があり、3年弱の間に累計講師回数2000回を超え、生徒数は9000人を超えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Iso

7
お母さんを思う気持ちが素敵な本。2018/04/07

丸々ころりん

3
こんな息子居たら,嬉しい。2021/06/05

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