出版社内容情報
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著・文・その他
内容説明
現代社会の「生活習慣」が病気を生み出す最大の原因!動脈硬化症もがんもアルツハイマー病も防げます!目からウロコの未病のための「養生訓」!
目次
第1章 「余り病」とは何か?―「肥満」「やる気ダウン」の人はまず内科へ!(余り病の代表は「動脈硬化症」「がん」「アルツハイマー病」;内臓脂肪だけではなく、活性酸素、アミロイドも余りもの ほか)
第2章 自律神経失調症は「余り病」を引き起こす(交感神経というアクセル、副交感神経というブレーキ;ストレスと脳と内臓の関係 ほか)
第3章 肥満が気になり出したら「動脈硬化症」「がん」「アルツハイマー病」に注意!(内臓脂肪という「元凶」;動脈硬化症はどのように進み、どのように予防できるか ほか)
第4章 認知症を「余り病」としてとらえる(認知症とアルツハイマー病;アルツハイマー病は「脳のメタボ」 ほか)
第5章 実践ゼロリセット!「余り病」を防ぐためにできること(余りものをいかに調べるか?;余り病を防ぐ3段階の対策 ほか)
著者等紹介
渡辺正樹[ワタナベマサキ]
名古屋にある渡辺クリニック院長。認定内科医・神経内科認定医・脳卒中学会評議員・動脈硬化学会評議員。専門は動脈硬化・自律神経・認知症など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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