心に響く葬儀・法要のあいさつと手紙―きちんとマナーハンドブック

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784074252251
  • NDC分類 385.6
  • Cコード C2077

内容説明

家族葬や直葬がふえている「今」に対応!葬儀の流れ。法要の案内状の文例。仏教・キリスト教・神式・無宗教などの違い。香典袋の表書きの基本。喪主のあいさつ文例。遺族からのお礼のマナー。

目次

1 いざというときの大まかな流れを把握しておきましょう(危篤~死亡当日―遺体を自宅または斎場へ運ぶ手配をします;死亡の翌日―遺体を斎場に運び、納棺して通夜を行います ほか)
2 葬儀を行うことになったときの連絡とあいさつ(危篤―「危篤」を近親者や勤務先へ知らせます;死亡の連絡―葬儀社・近親者・寺院に連絡します ほか)
3 遺族が出す手紙とあいさつ状(遺族が出す手紙・印刷物の時期と範囲;会葬礼状のオリジナル文例1―列席者へのお礼を主体に ほか)
4 法要のあいさつと手紙(法要に必要なあいさつと手紙の基本;四十九日法要―寺院に法要の営みを依頼し、招待者へ案内します ほか)
5 遺族と参列者の服装・お金・お参りのマナー(遺族・参列者の場合 服装のマナー―納棺までは喪服を着用せず、地味な装いで;遺族の場合 服装のマナー―通夜から葬儀告別式までは正式な喪服で ほか)

著者等紹介

杉本祐子[スギモトユウコ]
「くらし言葉の会」主宰。NHK文化センター札幌教室「わかりやすいと言われる文章の書き方」講座講師。1957年生まれ。津田塾大学卒業後、出版社勤務をへて、手紙や文章の書き方、冠婚葬祭のしきたりやマナーなどについて編集や原稿執筆を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Die-Go

31
来るべき時に備えて、一応目を通した。仏式の手順、挨拶がほとんどで、うちはキリスト教式なので、参考程度に。★★★☆☆2018/10/10

Humbaba

3
全てを型通りに行う必要はない。ただし、型を知らなければ自分がそこから逸脱していても認識できていない。独自色を出すのは充分に学んでからでも問題なく間に合う。だからこそマナーの基本を学び。どのように振る舞えば他者から見て違和感を与えないかを知ることは必要である。2017/12/01

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