昔ながらの常備菜―作りおきがあれば毎日、おいしい

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昔ながらの常備菜―作りおきがあれば毎日、おいしい

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  • サイズ A5判/ページ数 112p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784074237982
  • NDC分類 596
  • Cコード C2077

出版社内容情報

作りおきで食卓が豊かになるつくだ煮、そぼろなどご飯が進む魅惑の常備菜、ひじきの煮物、白菜漬けやぬか漬けなど定番レシピ集。

松本忠子[マツモトアツコ]

内容説明

何品かの常備菜が冷蔵庫にあれば、時間がなくても家でごはんが食べられます。ていねいに作った備えになる副菜は、食卓を豊かにしてくれる心強い存在です。そんな常備菜の数々をご紹介します。

目次

第1章 肉や魚の常備菜(牛肉のしぐれ煮;ゆで牛すね肉 ほか)
第2章 野菜の常備菜(れんこんの塩きんぴら;ししとうのきんぴら ほか)
第3章 かんたん浅漬けと作っておきたい保存漬け(玉ねぎの甘酢漬け;れんこんの甘酢漬け ほか)
第4章 おかずみそ、箸休め、ごはんの友(肉みそ;田楽みそ ほか)
第5章 豆と乾物、とうふ、大豆製品の副菜(五目豆;ひたし豆 ほか)

著者等紹介

松本忠子[マツモトアツコ]
料理研究家。家庭をもって数十年の間、夫と三人の子どもに食事を作り続けてきた。雑誌『ミセス』に料理を発表したことがきっかけとなり、NHK「きょうの料理」をはじめとして、テレビ、雑誌など多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きょう

10
読友さんが紹介された本はタイトルに浅漬けも入ってましたが。こちらは、煮物系と酢漬け系。私がいつも作るピクルスよりも酢が多いです。一週間で食べきるのはもったいない。青豆のひたし豆レシピはお初なので、今度入手したらぜひ作るつもりです。巻末の昆布酒しょうゆ、かつおぶししょうゆ、海味しょうゆ、昆布酢は順に作って試してみたい。おそらく、冷たい麺にかけたらおいしい~♪ 2022/06/29

relaxopenenjoy

8
いい。落ち着く。和の常備菜。乾物とか、漬物とか、○○みそとか。お酒のおつまみにもよさそうな。白梅酢も赤梅酢も両方あるご家庭は珍しいかもしれないが。最近、レシピ本を見ると器やスタイリングも注目しちゃう。メモ ぶどう豆、浸し豆、かんぴょううま煮、いくらしょうゆ漬け、焼ききのこのオリーブ油漬け、ふきみそ、ラーパーツァイ、表紙の牛しぐれ煮、、、2023/03/10

きのみ

3
作りたいものが2つありました。2019/01/16

好子

1
巻末のお写真で、お洒落でお上品にお見受けする料理家さんの著書。 私は、作り置き、常備菜に万年憧れていますが、憧れ止まり。いつか辿り着きたい到達点。 レシピはどれも美味しそうで写真を見るだけで素敵と思わされます。 終わりの方に載っている、いいものお取り寄せ紹介の商品たちにも興味津々。2020/07/25

doran☆

0
持っててもいい本。作れそうなのがたくさんあるわけではないが、もうちょっとレベルが上がったら作ってみたいかも。

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