内容説明
診察室で聞けないこと、代わりにぜ~んぶ聞いちゃいました。不妊治療歴36年の先生が、不妊治療の光と闇にすべて答える!
目次
第1章 私って、不妊症なんですか?(平均寿命は延びたのに、妊娠適齢期は25~35歳のまま!;35歳で最初の壁!?卵子が月に1000個消えていく… ほか)
第2章 体外受精じゃなきゃ、ダメなんですか?(不妊の原因=卵子の老化ですか?;流産したのは私のせいですか? ほか)
第3章 夫が原因だった!でも辛いのは私なの?(精子の数はコンディションで変わる!;男性不妊は、不妊原因の半数! ほか)
第4章 体質改善したら、卵子は若返りますか?(子供はまだか?にはどう返す!?;子供が欲しいのに、子供を見たくない! ほか)
第5章 仕事が楽しいっていけないことですか?(42歳じゃもう遅い!?クリニックの方針が知りたい;妊娠適齢期って、キャリアにとっても重要な時期です! ほか)
著者等紹介
中村はるね[ナカムラハルネ]
産婦人科専門医。金沢医科大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院分院産婦人科、虎の門病院産婦人科などを経て、「レディスクリニック八重洲」を開設。1998年に銀座に移転し、「はるねクリニック銀座」と改める。著書に『赤ちゃんが欲しい人の本』(西東社)など。理事長として、一般産婦人科から高度不妊治療まで、数多くの女性の診察にあたっている。平和運動家としても活躍中
清水真弓[シミズマユミ]
産婦人科専門医、生殖医療専門医。信州大学医学部卒業。神戸大学医学部附属病院、東京女子医科大学病院産婦人科、木場公園クリニックを経て、2016年10月より「はるねクリニック銀座」院長に就任。男性不妊にも明るく、多くの不妊で悩む女性へ常に最新の治療を提供し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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