出版社内容情報
他人に知られずに自力で改善! 骨盤周りからお尻、太ももまで下半身の筋肉強化で尿もれ・頻尿は防げる、治せる!
内田輝和[ウチダテルカズ]
目次
第1章 尿もれ・頻尿は体操で治せます!(頻尿と尿もれは3つの体操で改善できる;頻尿に効くスローフラフープ体操 ほか)
第2章 尿トラブルはどうして起こる?(尿もれ・頻尿とはどういう状態をいうのか?;昼間8回、夜中1回なら、本当に頻尿といえるのか? ほか)
第3章 尿もれ・頻尿にならない生活習慣(下半身が冷えると頻尿に!冷えの改善で尿トラブルを防ぐ;寝る3~4時間前に入浴すると、夜間頻尿が改善する ほか)
第4章 尿もれ・頻尿を自力で克服できた!体験談(体験談1 尿もれと頻尿が治った!―腹圧性尿失禁と過活動膀胱による頻尿が改善 咳やクシャミをしても尿もれしなくなった!;体験談2 尿もれと頻尿が治った!―尿もれしたこともある尿意切迫感が解消!頻尿も改善し2時間の映画も最後まで平気に ほか)
著者等紹介
内田輝和[ウチダテルカズ]
1949年、岡山県生まれ。鍼メディカルうちだ院長。倉敷芸術科学大学教授。1970年、関西鍼灸柔整専門学校卒業。1974年、鍼メディカルうちだ開設。雑誌やテレビなどメディアでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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雪野きずな
5
図書館で借りた本。3つの体操でかなり良くなるそうです。病院に行きたくない人は読む価値があるかもしれません。2019/06/25
Humbaba
0
頻尿や尿もれは厄介な症状である。それによってやりたいことができなくなってしまうこともある。しかし、それは不治の病というわけではない。体に必要な筋力をつけることで、症状を改善することが可能である。あきらめてしまってはどんどん状態が悪化するだけであり、立ち向かうことが大切である。2017/01/01
Daisuke Oyamada
0
「ミルキング」 初めて聞いた言葉だった。 「ちょい悪オヤジ」は褒め言葉かも知れないが、 「ちょい漏れオヤジ」は残念だと言う。笑 ちょい漏れが起こる人は、陰嚢の裏側から陰茎の先まで、搾り出すようにして尿を出しきるという方法がある。チューブの中身を押し出すようなイメージで行うという。 これは「ミルキング」と呼ばれていて、泌尿器科で指導される方法。個室のトイレでないとできませんが、ちょいもれで悩んでいる人は試してみるとよいかも知れないと著者は・・・ https://bit.ly/3UY51ch2022/11/14