出版社内容情報
身の回りに置くのは、快適なもの、大切なものだけに。不思議と人生がうまく回り出す。１週間でごっそり捨て、浄化するノウハウ。
リタ・ポーレ［ポーレ Ｒ．（リタ）］
内容説明
ドイツ人インテリアデザイナー＆風水コンサルタントＲｉｔａ Ｐｏｈｌｅが教える話題の片づけ本が復活！あなたの部屋をスペース・クリアリングして、人生を好転させる技術。
目次
１ 幸せになるのに何が必要か？
２ 人生に要らない「お荷物」
３ 『三つの箱』作戦
４ ひとつを持ち込んだら、ひとつを処分する
５ 新しいモノを入れるためにスペースを用意しよう
６ 「お荷物」であふれかえっている部屋と家
７ スペース・クリアリング―空間の浄化
８ モノを片づけてから生活を楽しもう
９ スペース・クリアリング―一週間プログラム
１０ 総まとめ―重要ルール４６
著者等紹介
ポーレ，リタ［ポーレ，リタ］ ［Ｐｏｈｌｅ，Ｒｉｔａ］
工業デザイナー。大学でドイツ文学と政治学を学ぶ。全身治療の分野で博士号を取得。現在はフリーのインテリアデザイナー、風水のコンサルタント、スペース・クリアリング（空間浄化）の専門家として活躍
畔上司［アゼガミツカサ］
１９５１年長野県生まれ。東京大学経済学部卒。日本航空勤務を経て、現在ドイツ文学・英米文学翻訳家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん＠かのん変更
57
無理。最後の1週間プログラムを読むと、月曜準備、火曜・水曜分別（捨てる・リサイクル・宝箱）木曜掃除、金曜住所録などの整理、土曜部屋の浄化、日曜祭壇を設ける。と、ある。「１週間でごっそり捨てる」という書名だが、実際捨てるのはたった２日間。絶対無理だ。塩やお香を使って部屋を浄化する仕方が詳しく載っているが得たい情報はそこではない。2017/03/15
ごへいもち
30
かなり無理なスケジュール。訳が不自然な気がした、もしかしてかなり意訳？しないでほしいな2017/02/16
かおりん
16
著者はスペース・クリアリング(空間浄化)の専門家でもある。エネルギー(気)の汚れもきれいにしよう。塩、水、香、線香、音などで。極端な例もあるけど、心地よい雰囲気を生み出すのはいい！他は毎日何かを捨てたり、新しいものを買う前に物を処分、何も買わない日をつくる、など。新しい情報はなかった。2017/07/08
五月雨みどり
14
ずいぶん前から「やる（片づける，一軍だけ手元に置く，あとは捨てる）」と思ってるんだが，一進一退。「やらなくては」と焦りながら，コタツに座り込んで（根が生えてる）雑然とした部屋でネットかテレビかDVDか本か…どんよりした日々。疲れてるから，来月になったら，も少し動けるくらい暖かくなれば，，，言い訳ばっかり。それでまたこの手の本ですよ。ダイエット本と同じで，読み始めはやる気が漲るんだよね。読んだだけでもう，すぐに片付い（痩せ）て夢のようなすっきりした素敵な部屋（体形）になる気がして。行動しなけりゃただの夢よ。2023/02/14
にゃも
10
以前読んだドミニク・ホーローさんと同じ系統の本でした。最後のほうに1週間でごっそり捨てるためのスケジュールが載っていましたがハード過ぎて私には無理そう。いやいや、そんなこと言ってるからいつまでたっても片付かないのかもしれませんね。明堂という言葉と、浄化の方法で一番か簡単なのが手を打つこと、古着など中古のものは香を焚いて浄化する、というあたりが印象に残りました。2017/08/28
