0~3歳 能力を育てる 好奇心を引き出す―ほんとうに頭のいい子に育てるために必要なこと (新装版)

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0~3歳 能力を育てる 好奇心を引き出す―ほんとうに頭のいい子に育てるために必要なこと (新装版)

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  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784074172504
  • NDC分類 599
  • Cコード C2077

出版社内容情報

人気のロングセラー育児書の新改訂版。自信を持てる子に育てるために、0?3歳の時期、親が知っておきたいことがわかります。

汐見稔幸[シオミトシユキ]

内容説明

この本はお父さん、お母さんがたの「家族という作品」づくりを応援するために、子どもという他者の見方、乳幼児期独特の行為の読み解き方、育児というレールを敷くことの意味、それらを踏まえた親としての対応の原則など、「育児」という営みのポイントとおもしろさを年齢を追いながら解説したものです。

目次

第1章 はじめてお母さんになる人へ―0~3歳の子育て「能力を育てる好奇心を引き出す」ためにたいせつなこと12
第2章 育児を楽しみながらの心育て、能力育て―ポイントを整理した育児で効果アップ
第3章 子どもはだれでも「問題児」―一人一人のペースをたいせつに
第4章 赤ちゃんの脳の発達と早期教育―早期教育で子どもの能力は伸びるの?
第5章 こんなときどうすればいい?ケース別Q&A
第6章 ほんとうに頭のいい子に育てるために必要なこと―子どもが自分の能力を伸ばし、充実した人生を送るために

著者等紹介

汐見稔幸[シオミトシユキ]
1947年大阪府生まれ。東京大学名誉教授、白梅学園大学・同短期大学学長。東京大学教育学部卒、同大学院博士課程修了。東京大学大学院教育学研究科教授を経て、2007年4月から白梅学園大学教授・副学長。10月より学長。専門は教育学、教育人間学、育児学。3人の子どもの育児にかかわった体験から、父親の育児参加も呼びかけている。保育者たちと臨床育児・保育研究会を立ち上げ、定例の研究会を続け、同会発行のユニークな保育雑誌『エデュカーレ』の責任編集者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりあ

14
「おむつはずし」をチャレンジしてみようと思いました。2016/12/01

りょうみや

10
うちの子は3歳を超えているのだが4~6歳版がよかったので、0~3歳版も見てみることに。これまでの多くの本で学んだ自分が大事だと思っていることが、ほぼ全てコンパクトに詰め込まれている。初めての育児書を探している方にはおすすめ。2018/06/02

okaching

6
子どもの一歩後ろを歩いて支えてあげる子育て。読んでいて色々反省させられた。こっちから色々せっせとやるのではなく、子どもが興味を示したものに徹底的に付き合うこそが好奇心を育てる。2017/04/21

わんこ

3
子どもは生まれつき「手がかかる子もいれば「手がかからない子」もいる。子どもに寄り添っていくことが大切だ 泣いたら、何か不快なことが起こったんだと理解するだけで十分!声かけをすることで、暖かく対応してくれるんだなっと思ってくれ、信頼関係の構築につながる。 早期教育は、神童といわれている子も最終的には普通の人になるケースが多い。伸び伸び育て、詰め込みすぎない。この本は、マニュアルというんけではなく、赤ちゃんとはどうゆうものかということを教えてくれる。これからも段階的に読んでいきたい。2018/01/27

ゆうろ

2
実践できる内容が多く子育てが楽しくなる本。「年齢×km数」毎日歩く、砂場で遊ばせる。2021/07/17

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