出版社内容情報
糖尿病の人にとっての最大の難関、食事療法。わかりやすいから続けられる、簡単・おいしい322レシピを紹介しています
内容説明
血糖値を下げる322レシピ。食材の使いまわし、使いきりで無駄なく無理なく血糖値を下げる!糖尿病予備群の人にもおすすめ。
目次
糖尿病治療の基本は毎日の食事から(糖尿病とは、こんな病気です;糖尿病の恐ろしさは合併症を起こすこと ほか)
食後高血糖の改善も、食事の見直しがポイントです(正常な人と糖尿病の人では血糖値の変動に違いがあります;食後高血糖があると動脈硬化が進みやすくなります ほか)
主菜―肉や魚介、卵、大豆製品などを使った献立の要となるおかず(肉料理;魚料理 ほか)
副菜―ビタミンや食物繊維たっぷりの野菜中心のおかず(煮物;炒め物 ほか)
もう一品―野菜類の量が足りないときに追加する小さなおかず(おひたし;あえ物 ほか)
著者等紹介
吉田美香[ヨシダミカ]
管理栄養士。日本糖尿病療養指導士。1996年、服部栄養専門学校卒業後、食材の宅配会社に勤務し、メニュー開発や糖尿病食の献立作成に従事。その後、医療・健康情報の提供や医療施設での栄養指導に携わるなど多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。