出版社内容情報
痛いからと動かないと痛みは増すばかり。基本は動いて治すこと。簡単にできる体操や正しい歩行、立ち座りをわかりやすく解説。
八木貴史［ヤギタカシ］
監修
内容説明
毎日のゆるゆる屈伸＆体操でひざの痛みを動いて治す。記録することで体や体重の変化がひと目でわかる。
目次
基礎知識編（整形外科医が教える変形性ひざ関節症の基礎知識（「変形性ひざ関節症」ってどんな病気？；変形性ひざ関節症の症状と進み方 ほか）
ひざ痛を改善するセルフケアのポイント（ひざの大切な役割は３つ；日本人に多いＯ脚はひざ痛の危険因子 ほか））
実践編（簡単で効果的な体操で動かす（初期の人；中期の人；全身運動）
日常生活でひざにかかる負担を減らして守る（体重コントロール；日常動作の改善）
身近なもので手軽にできる家庭療法で癒す（あたためる、冷やす 熱の刺激でケア；お風呂で血流促進 筋肉の緊張をほぐす ほか））
著者等紹介
黒田恵美子［クロダエミコ］
健康運動指導士。東海大学体育学部体育学科卒業。健康運動指導士、心理相談員、太極拳師範。一般社団法人ケア・ウォーキング普及会代表理事、東海大学医学部客員准教授、公益財団法人健康・体力づくり事業財団理事を務めるほか、ミズノ株式会社でウォーキング部門のアドバイザーを務める
八木貴史［ヤギタカシ］
社団育成社佐々木病院横浜鶴見スポーツ＆膝関節センター医長。１９７４年東京生まれ。２０００年東海大学卒業後、昭和大学整形外科学教室入局。医学博士。昭和大学病院、関東労災病院、今給黎総合病院、池上総合病院などを経て、２０１３年より社団育成社佐々木病院横浜鶴見スポーツ＆膝関節センター医長。日本整形外科学会専門医、日本整形外科学会認定リウマチ医、日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医。現在、膝関節・股関節を中心に年間１００例以上の手術を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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fukura
