きものYOKOMORI流スタイル―これでもOK!着物の新常識

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784074131334
  • NDC分類 593.8
  • Cコード C2077

出版社内容情報

着てみたくなる。お出かけしたくなる。楽しい時間が広がる!着物でスタイルアップするコツがわかります。

内容説明

着姿はあくまでもカッコよく、着心地・着つけは超らくらく!着物ビギナーはもちろん、中級者以上の方も目からうろこの手抜きワザ、新鮮コーデが満載!

目次

1 同じ着物と帯で検証!一目瞭然の差にびっくり―ちょっとの意識ですっきり着物スタイルアップのコツ(顔が大きく見えるのはどっち!?;首から背中がずんぐり見えるのはどっち!? ほか)
2 何から決めて、どう選んでいけばいいの?―それぞれの役割を知って着こなし印象を広げる横森流着物コーディネートの考え方(横森流コーディネートの組み立てルール;着物を決めてから帯を決める―淡い色の着物の場合/濃い色の着物の場合/多色づかいの着物の場合 ほか)
3 オシャレにカッコよく、着物で遊ぶ―着物の「こなれ感」をマスターするシーン別・着物の横森流コーデ着こなしポイント(お気軽のり;お気どりのり ほか)
4 見えない部分は簡便に。見える部分は妥協なし―着物が身近になる。私の結論横森流便利グッズと着つけの流れ(覚えておくと便利な着物の各部名称;グッズ―下着/美容衿・便利グッズ/その他、スグレもの小物 ほか)

著者等紹介

横森美奈子[ヨコモリミナコ]
1949年東京生まれ。ファッションデザイナー。DCブランド「MELROSE」「HALF MOON」「BARBICHE」(BIGI)のチーフデザイナーを歴任。2002年に大人の女性のためのブランド「smart pink」を立ち上げトータルディレクターに。2013年にはジュピターショップチャンネルで「MINAKO★YOKOMORI」ブランドをスタート。ファッションアドバイザーとしても、新聞、雑誌の連載やテレビなどで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たんちゃん

46
50歳になってから着物を着るようになられた横森さんの実用的な着物本。とても素敵に着こなされてます♡そう、こんな風にサラッとらくらく着てみたい!憧れます♡2016/02/13

ヒロミ

25
横森美奈子さん流の着物の楽しみ方。実用派の横森さんらしくわかりやすい本でした。60代になっても華やかな柄ゆきを着れる着物って素敵な文化です。補正なし・ガチガチ補正・微補正あり の三種類の着付け比較がよかった。補正なしでも割と良くない?と思いました。私は初心者なので必要最低限の補正はしないと着崩れそう。2015/12/20

ちびのミイ

1
ファッションデザイナーさんが考えるキモノスタイル!Wow♥かっこいい。半襟や帯揚の色を工夫するだけで、うんと今ドキになるんやね。まねしたいアイデアがぎっしりで、ますますキモノが着たくなりました。2016/05/12

ねむこぞう

0
「すべっても転んでも、お酒がひっかかっても 全然、大丈夫っ!」2017/12/10

僕素朴

0
衿を抜いたほうが前・後・横どの面からもすっきり見える。帯下がおへそ。そこから7~9cmおはしょり。帯締めは強い色のほうが着映える。ターコイズ、コーラル、イエロー。帯揚げは濃い色か、半衿と合わせるか帯の一色をとることが多い。色半衿ばかりなのは白より顔映りがよいから。色使いがさすが横森さん。私が持っているのに似た黒・ピンク・グレーの大きな市松柄にもターコイズの半衿!カラフル&大胆、インポート好きは「桃山」趣味。撥水足袋、無地帯欲しい。リサイクルの帯にアクリル絵の具でコクトーの詩を手書き!パーティーには→2019/09/20

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