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緑茶を食べると、なぜ糖尿病や認知症に効くのか

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784074109104
  • NDC分類 499.87
  • Cコード C2047

出版社内容情報

緑茶に多く含まれるカテキンには、糖尿病、認知症など生活習慣病への抑制作用がある。ただし、茶がらに有効成分の7割が残るの

栗原毅[クリハラタケシ]
著・文・その他

内容説明

緑茶のカテキンが、生活習慣病に効く!今後、介護を受けたり、病気で寝たきりになったりせずに、自立して健康な生活を送っていくためにはどうしたらいいのか!?その一助として、さまざまな有効成分が含まれている「食べる緑茶」を提案!

目次

第1章 著者が行く!緑茶産地レポート(食べるお茶には驚くほどたくさんの健康効果がある;東京近郊のお茶処、狭山茶の茶畑を歩く ほか)
第2章 お茶を食べるとなぜいいのか?(お茶は、飲む時代から食べる時代へ;お茶には、健康に有用な成分がいっぱい ほか)
第3章 お茶はこうして広まった(時代とともに変わってきた茶の製法と飲み方;少数民族から漢民族へ。“食べるお茶”が“飲むお茶”へ ほか)
第4章 お茶の飲み方、食べ方(“食べるお茶”でまるごとカテキン;お茶を食べて素肌美人、健康長寿をめざす ほか)
第5章 食べる緑茶レシピ(緑茶のポテトサラダ;緑茶スクランブル ほか)

著者等紹介

栗原毅[クリハラタケシ]
1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。東京女子医科大学で消化器内科学、特に肝臓病学を専攻し、同教授を歴任、2007年より慶應大学教授。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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