他人に話したくなる相続の話

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他人に話したくなる相続の話

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784074011018
  • NDC分類 324.7
  • Cコード C0077

出版社内容情報

愛人に財産を残せる?認知症の親の遺言は有効?養父3人で相続も3倍?つい他人に話したくなる仰天相続話をまじめに検証しました

内容説明

つい誰かに話したくなる相続の疑問に実用的な解説をつけてお答えします。誰も教えてくれない相続のオモテとウラ。

目次

1(遺言書で子どもを認知できる?;全財産をひとりに譲ることはできる? ほか)
2(愛人に財産を譲りたい;ペットに財産を譲りたい ほか)
3(犯罪加害者の相続権を無効にできる?;とんでもない父の遺言を白紙撤回したい ほか)
4(夫婦連名の遺言を残せる?;源氏名しか知らないホステスに遺贈したい ほか)

著者等紹介

比留田薫[ヒルタカオル]
弁護士。1981年、慶應義塾大学法学部法律学科卒業。89年、弁護士登録。同年より、「大原法律事務所」に所属。離婚、相続、遺言書作成、破産・任意整理などの民事全般を扱う。東京弁護士会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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口車の弥七

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実際に相続が発生したときにどうするかというものではなく、相続にまつわる事例をおもしろおかしく紹介しているものです。タイトルの通り、ちょっとした話の種になる程度の軽いもので、相続について少しでも本を読んだことがあれば知っている内容ばかりで期待外れでした。相続というと難しいことと身構えてしまう人向けの、壁を取り除く入門書のようなものです。見開きで見出しと4コママンガが、次のページに解説が書かれているため内容は全体の半分のページ数しかありません。いろいろ書いてありますが、形式に則った遺言書を書くことに尽きます。2016/02/16

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