出版社内容情報
高齢者の８人に１人が認知症になる時代。頭を使いながら歩くだけで記憶力が回復できる！５０代になったらすぐ始めたい。
内容説明
記憶力が回復！認知症には「ある歩き方」が効く！認知症のリスクを軽減する「ある歩き方」とは？
目次
第１章 あなたは大丈夫？認知機能をチェックしよう（衰えやすい認知機能をチェック！）
第２章 認知症になりやすいのはどんな人？（認知症とは、認知機能の低下で自立した生活が困難になる病気です；高齢化に伴い、認知症にかかる人が増えています ほか）
第３章 歩く運動は認知力アップに効果的（５０代から、認知症対策が必要です；認知症を遠ざけるために運動を習慣にしましょう ほか）
第４章 運動を行ってみよう（運動の１０カ条＆注意点；運動を始める前にストレッチで体をほぐしましょう ほか）
第５章 認知症を遠ざける日常生活の送り方（人との交流は脳を刺激する特効薬です；生きがいや目標が意欲に、意欲が活動的な生活につながります ほか）
著者等紹介
島田裕之［シマダヒロユキ］
国立長寿医療研究センター老年学・社会科学研究センター・予防老年学研究部長。北里大学大学院博士課程修了（リハビリテーション医学）。東京都老人総合研究所研究員、Ｐｒｉｎｃｅ ｏｆ Ｗａｌｅｓ Ｍｅｄｉｃａｌ Ｒｅｓｅａｒｃｈ Ｉｎｓｔｉｔｕｔｅ（Ｓｙｄｎｅｙ、Ａｕｓｔｒａｌｉａ）客員研究員、日本学術振興会特別研究員、東京都健康長寿医療センター研究所などを経て、現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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