出版社内容情報
術後の回復を助けるレシピが300品!ダンピング症候群など、胃を切った人特有の症状別レシピで何を食べたらいいかわかる!
内容説明
退院後1ヵ月、1~3ヵ月、3ヵ月以降各期の体にやさしい安心レシピ。不快感を解消する食べ方&レシピ。味のアレンジアイデア充実!作りおきレシピでラク家事。家族もいっしょに食べておいしい。体重減少、貧血を防ぐ!
目次
第1章 胃を切るということ
第2章 胃を切った人の食生活のルール
第3章 退院後~1ヵ月の食事
第4章 退院後1~3ヵ月の食事
第5章 退院後3ヵ月からの食事
第6章 症状別食べ方の工夫とレシピ
著者等紹介
鍋谷圭宏[ナベヤヨシヒロ]
千葉県がんセンター消化器外科部長・栄養サポートチーム(NST)チェアマン。医学博士。1960年千葉市生まれ。1985年千葉大学医学部卒業、同第二外科(現・先端応用外科学/食道・胃腸外科)入局。1990年千葉大学大学院博士課程修了。千葉大学講師を経て現職。専門領域は、上部消化管外科、腫瘍外科、外科代謝栄養、周術期管理、チーム医療など。日本静脈経腸栄養学会・日本外科代謝栄養学会の理事、日本消化器外科学会・日本臨床外科学会・日本消化管学会・日本食道学会・日本胃癌学会などの評議員・代議員を務める
牧野直子[マキノナオコ]
管理栄養士、料理研究家。スタジオ食主宰。女子栄養大学卒業。大学在学中から栄養指導など、健康に毎日を過ごすための食の啓蒙活動を行う。生活習慣病の予防、離乳食や子どもの食事、ダイエットなど、幅広い年齢層に応じて提案するレシピは、身近な材料で簡単につくれるのにおいしいと評判。雑誌、新聞、テレビなどで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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