主婦の友ヒットシリーズ<br> 中國紀行 〈Vol.40〉 - CKRM

個数:

主婦の友ヒットシリーズ
中國紀行 〈Vol.40〉 - CKRM

  • ウェブストアに12冊在庫がございます。(2025年08月13日 00時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 132p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784073511717
  • NDC分類 292.2
  • Cコード C9439

出版社内容情報

春秋時代において、後の戦国七雄に数えられる「燕」。その首府である薊城があった地域は、現代中国の首都、北京にある。歴史上「倭」の字が残された最古の記録の一つとして、「蓋國在鉅燕南倭北。倭属燕」という一文が残されている。これは、紀元前4世紀から3世紀頃にかけて成立されたと考えられている、『山海経』「海内北経」の中にある「蓋國」の位置を述べた文。「蓋國は大国である燕の南、倭の北にあり、倭は燕に属している」という意味だ。倭が燕に属していたということは、北京の地理的環境と、残された文化伝承の中から、倭と燕の繋がりが見出せるのかもしれない。長い歴史の中で多くの民族が集まり、中華文化は生まれた。それぞれの民族が大切にしてきた文化は、「無形文化遺産」として大切に守られ、後代へと受け継がれている。中国に残された無形文化遺産を北京で理解しながら、様々な歴史的事実を交え、中國紀行CKRM的視点で考えていこう。



【目次】

最近チェックした商品