あいいろねずみのジャン!ケン!ポン!

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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784073476436
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

藍染めの工房でくらす愛らしい子ねずみの物語。徳島では古くから藍が栽培され、藍染料「すくも」作りが盛んでした。今も藍染めの伝統を受け継ぐ工房に子ねずみの3兄弟(まじめなジャンと、元気なケン、ゆかいなポン)がくらしています。仲良しのアイコや、いたずら猫のスクモとのにぎやかな毎日。人間が藍染めをする様子を興味深く見ていた3匹は、ある日、自分たちも藍染めをやりたくなって・・・・。子ねずみ兄弟のゆかいな物語とともに、藍染めの魅力を子どもたちに伝えます。

内容説明

藍ぞめの伝統を受け継ぐ工房にくらす子ねずみの兄弟ジャン・ケン・ポン。3匹は楽しいことが大好きです。ある日、自分たちも藍ぞめをしようと思って…

著者等紹介

くすのきしげのり[クスノキシゲノリ]
1961年徳島県生まれ。児童文学作家。絵本『おこだでませんように』(小学館)が、2009年に全国青少年読書感想文コンクール課題図書となる。また、『ふくびき』(小学館)、『ともだちやもんな、ぼくら』(えほんの杜)が共に第3回ようちえん絵本大賞を受賞する。200作品を超える著作は海外でも広く読まれている

江口ノリコ[エグチノリコ]
1986年東京都生まれ。貼り絵作家。ネコとワニが好き。20代なかばから独学でアナログの貼り絵をはじめる。自分で削った消しゴム判子とアクリル絵の具で着彩した紙を切り貼りして、貼り絵を作成。緻密かつ繊細で、メルヘンな作風が持ち味。ストーリー絵本は本作が初となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

133
表紙絵に魅かれて読みました。くすのきしげのり、初読です。藍染を学べて楽しめる絵本です。藍染工房版トムとジェリー、しかしネズミが藍色に染まると捕まりやすくなるそうな気がしますが・・・ 🐭&🙀 https://books.shufunotomo.co.jp/book/b10080144.html 2024/05/04

ぶんこ

32
藍染工房に暮らすジャン・ケン・ポンという名の子ネズミは藍染に興味津々。ある日自らを染めて猫のスクモを驚かします。愛嬌たっぷりで、本来猫派でネズミが苦手な私なのにネズミたちを応援していました。江口ノリコさんの絵も素敵でした。2024/11/18

ふじ

17
これはいい!内容紹介から藍染の紹介がメインの学習絵本と思いきや、それだけではなく。文はくすのきしげのりさんで、子どもが感情移入できるネズミとネコの存在が光る。さらに絵は、ストーリー絵本ははじめてとは思えない、かわいらしく且つ、とても遠目が効く。小学校の学習前の読み聞かせにも良い。藍染してる地域なら、図書館に入れたい絵本では。唯一気がかりなのは、藍色に染まったジャン・ケン・ポンの今後…?笑 #NetGallyJP2024/07/12

たくさん

5
藍染に対する愛情や、日本の文化や今までの先人の知恵なども敬いながら、 そこに在る日常を楽しくおかしく猫とネズミとともに感じられる優しい本。 天気のいい日の徳島県の雰囲気や、伝統的な藍染作業場の雰囲気を感じながら、 僕も私も藍染っていうものを一回体験してみたいなあって思わせることのできる、 おしゃれなつくりの本でした。#NetGalleyJP2024/04/19

遠い日

5
藍染の工程をよく見る、工房の子ねずみのジャン、ケン、ポン。毎日の元気いっぱいのようすがかわいいな。いつも猫のスクモのちょっかいをうまくかわしながら、どんどん藍染をしたい気持ちが膨らんでいきます。藍染体験のお客さんたちが楽しそうにやっているのに刺激されたのですね。こっそり夜間の作業場に入り込んで、いよいよ藍染に挑戦。しかも、大胆な染めに出てしまうところははらはらどきどき。ちゃんと勝算があったとわかる場面に快哉です。江口ノリコさんのコラージュも用いた絵がかわいくて、ひき込まれました。#NetGalleyJP2024/04/18

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