内容説明
攻めつつ守る。守りつつ攻める。穴馬と人気馬の両頭(刀)が高額配当を叩き斬る!
目次
第1章 単勝二頭流とは―本差の穴馬で攻め、脇差の人気馬で守りを固める
第2章 単勝二頭流でJRA全重賞を斬る!(日本ダービー G1;目黒記念 G2;鳴尾記念 G3;安田記念 G1;マーメイドS G3 ほか)
著者等紹介
石橋武[イシバシタケシ]
1964年、東京生まれ。2012年に馬券術『単勝二頭流』(東邦出版・発行)を発表、予想家デビューを果たした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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りとるもちゃ
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2020年に出版されたとは思えない古いレイアウト。本文が簡素なデザインで、単純な誤植もあり、版下、写植時代に作られたような印象の本だった。JRA重賞の穴馬、狙い目を賞ごとにまとめているオーソドックスな作りで、単勝ニ頭流という筆者独特の視点や買い目についての言及は序盤に数ページあるのみ。メイン部分は過去のレースの傾向から分析される推奨穴馬について。タイトルから想像される内容とはややギャップがあった。発売月が6月だったからか、レース分析がダービーから始まって葵ステークスで終わっているので検索性が悪い。2022/06/12