電撃コミックス ＥＡＴ－ＭＡＮ 〈８〉

吉富昭仁

アスキー・メディアワークス（1998/12発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784073105800
• Cコード C9979

出版社内容情報

この世界には“冒険屋”と呼ばれる職業が存在する。彼らはどんな危険な依頼でも、請け負えば確実に仕事を遂行うる。それが“冒険屋”と彼らが呼ばれる所以である……。TVアニメで放映されたエピソード、未収録のエピソードあわせた最新刊！　異形の背を持つために迫害される少女とボルトの姿を描いた「ミレニアム」。精神に作用する謎の機械“シン”を巡る人間たちの心理をメインにおくる「吟遊詩人」前後編。魂を食らう“ソウル・イーター”の退治を依頼されたボルトのとる行動を魅せる「EATERS」ほか、ネジを食らう男「EAT-MAN」ことボルト＝クランクの伝説がここにある！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

何でもやれるナイスガイだなあボルト

2021/02/24

[ジョニサン]

冒頭から天使が出てきたりと今回はややファンタジー色が強め？？？吟遊詩人の回は個人的に好きな内容だった。内容はボルトに助けられたキャラが後世に語り継いでいる話だったが。そして、話が終わると当の本人が身近に出没しているし、ましてや最後の話では１巻で助けた少女が８年ぶりと称して登場！！！(驚)て、ボルトさんよ、あんた永遠にその容姿のままなんですか？？それとも時系列に話が進んでいるわけじゃないんのか？？？麻薬を食べては効き目のないものを再生したり、ソウルイーターの魂食べては普通の人間に戻してみたりあんた何者さ！？

2014/09/12