ゆうゆうBOOKS<br> 片づけスイッチがONになる本―「親の家の片づけ」で子どもに迷惑をかけないために

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片づけスイッチがONになる本―「親の家の片づけ」で子どもに迷惑をかけないために

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784072986660
  • NDC分類 597
  • Cコード C0077

出版社内容情報

老後、自分の持ち物の片づけで子どもに迷惑をかけないために、いつから、どのように片づける?

内容説明

自分が年老いたとき、家にあふれるモノを片づけるのは誰?体が動かなくなってからでは遅すぎる!気力、体力、知力のある今こそ片づけ適齢期。

目次

第1章 持ち物を減らして、子どもに迷惑をかけない親になりたい
第2章 片づけたい気持ちはあるのに、モノを減らせないのはなぜ?
第3章 いつから、どう片づければ、確実にすっきりした家にできるの?
第4章 もし将来、高齢者用住宅に入るとしたら、持っていけるモノは?
第5章 モノを減らした理想のシニア生活、次のステップは「ひと目でわかる収納」!
第6章 モノの処分やシニア引っ越しにかかる費用は?

著者等紹介

宮城美智子[ミヤギミチコ]
スッキリ生活アドバイザー、収納コーディネーター。1947年滋賀県生まれ。50歳からアート引越センターに勤務し、主婦経験を生かしてアートエプロンサービス(家庭内の片づけをサポート)の担当部長となる。片づけや掃除の独自のノウハウを構築し、60歳で独立。現在はハート引越センターの収納サポートレディ育成のほか、高齢者住宅の収納プランニング、講演活動、テレビ・雑誌などでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

62
60歳で思い切って住まいをサイズダウンすると後が楽。たくさんの物を残すと子どもの迷惑になる。3年着なかった服や5年使わなかった靴やバッグはお別れすべし。必要なモノの個数を決めてみる。まあ、これまで読んだ本と大差ないですが、これを読んでスーツ3着靴2足、捨てました。使っていないものは家中にまだまだあります(-_-;)マンションに住み替えた中原ひとみさんご夫婦の話も素敵でした。2015/09/21

さら

28
親の家の片付け本がブームですが、まずは我が家を何とかしないと(苦笑)。そして自分の子ども達に“親の家”の片付けで苦労をかけないためにも今のうちに物を減らしておかないと、と常々思っています。実行は出来ていませんが^^; この本の中にも親の家の片付けで苦労した話が載っています。昔の人は物を大切にしてきた世代、勿体ないの世代ですものね、捨てることに対して抵抗があるでしょう。私もなかなかモノを捨てられない性分なので共感出来ました。でも、シンプルな生活には憧れます。そんな暮らしを目指して、頑張りたいと思います。2018/08/20

ごへいもち

23
再読。とても心に寄り添う感じの著者。私のスイッチ入れ!!!w。80代で一軒家から高層マンションにサイズダウンした方の話が良いな。大好きなスヌーピー100体以上はそのまま新居に、入っていた箱だけは特に可愛い2つを残して捨てた(残念な気持ちがよくわかる)、食事は作らないことにしたので炊飯器他の調理器具は全捨て、潔い。他コメントに2016/03/18

ごへいもち

19
よかった。年老いた時にこんな方に手伝ってもらえたら助かるなぁ。でもできるだけ自分で処分すべき。著者はすっきり生活を始めたけれどそれでも年に2回は持ち物の見直しをするとのこと。季節の良いとき、5月と10月。私も夏と冬はやめておこう、ってせっかくこういう本を読んでそっちかい(-。-;)と我ながら…w2014/12/14

Iso

11
無理しなくていいよ、少しずつでもいいよ、と言われているようで気がらくになりました。子供たちが独立して夫婦二人暮らしの私、そして今なら体力もあるので生活環境を見直して見ようかな、と思いました。2015/06/18

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