出版社内容情報
老後、自分の持ち物の片づけで子どもに迷惑をかけないために、いつから、どのように片づける?
内容説明
自分が年老いたとき、家にあふれるモノを片づけるのは誰?体が動かなくなってからでは遅すぎる!気力、体力、知力のある今こそ片づけ適齢期。
目次
第1章 持ち物を減らして、子どもに迷惑をかけない親になりたい
第2章 片づけたい気持ちはあるのに、モノを減らせないのはなぜ?
第3章 いつから、どう片づければ、確実にすっきりした家にできるの?
第4章 もし将来、高齢者用住宅に入るとしたら、持っていけるモノは?
第5章 モノを減らした理想のシニア生活、次のステップは「ひと目でわかる収納」!
第6章 モノの処分やシニア引っ越しにかかる費用は?
著者等紹介
宮城美智子[ミヤギミチコ]
スッキリ生活アドバイザー、収納コーディネーター。1947年滋賀県生まれ。50歳からアート引越センターに勤務し、主婦経験を生かしてアートエプロンサービス(家庭内の片づけをサポート)の担当部長となる。片づけや掃除の独自のノウハウを構築し、60歳で独立。現在はハート引越センターの収納サポートレディ育成のほか、高齢者住宅の収納プランニング、講演活動、テレビ・雑誌などでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。