出版社内容情報
抜群の熱伝導を誇るストウブ。鍋ごと食卓に出せるおもてなし料理から、毎日活躍する簡単おかずまで、ほっとくだけ美味しい76品
内容説明
ほっとくだけでじんわりおいしくなる魔法のレシピ77品。
目次
1 特別な日&おもてなしにぴったり ストウブでごちそうおかず(肉料理;魚介料理;野菜料理 ほか)
2 加熱時間20分以内でOK 早くておいしい!毎日おかず(井澤家の塩肉じゃが;えのきたっぷり煮込みハンバーグ;バターチキンのスパイスカレー ほか)
3 材料も調味料も少なめ 野菜が主役のシンプルおかず(ブロッコリーのアンチョビー蒸し;皮つきポテトフライ;蒸しとうもろこしホットバターソース ほか)
著者等紹介
井澤由美子[イザワユミコ]
料理家、調理師。中医薬膳師の資格を持つ。旬の食材を使ったシンプルでおしゃれな料理に定評がある。「心に通ずるものは胃を通る」を信条に、食材の味と効能がきわ立つ体にやさしいレシピを日々考案。NHK「きょうの料理」「あさイチ」などのテレビの料理番組をはじめ、雑誌、広告等、幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アズル
28
ストウブを買って、約1か月経ちました。長尾智子さんの本に書かれていたように、「ストウブは強い感じ。ル・クルーゼはやさしい感じ」という感覚がわかってきたように思います。確かに大根を煮るのも、ストウブの大根は「俺、主役張ってるんで! 妥協したくないんで!」っていうような存在感があります。ル・クルーゼの大根は「あー、ぼくぅ、煮込まれて、みんなと一体感、感じちゃって、主役とかどうでもいいっすよ~」というなごやかな感じ。この本に載っていた、「マウンテン蒸しキャベツ」はちょっとやりたいです。2015/11/10
とよぽん
26
「ストウブ」の特長を知りたくて手に取った。圧力鍋より時間はかかる。でも、扱いやすいような外観。これで焼くトーストがトースターいらずの美味しさなのだと、別の本に書いてあった。2019/09/07
アズル
21
オーバル型を購入しようかどうか、迷っているところです。再読してみると、オーバル型も結構、登場していて、う~ん、悩みます。2015/12/23
及川まゆみ
4
ストウブを買ったので読む。井澤家の塩肉じゃがに驚く。レモンが入ってる!茶碗蒸しに梅干し入れるとか、アイデアが面白かった。2023/12/17
Narisawa Takuya
3
米炊けるんだね。これ。2018/02/09