出版社内容情報
「手術不能の肺がんが10カ月で消失!」「余命3カ月から2年生き延びた」――元がんセンター医師が実践する、代替がん医療
安藤由朗[アンドウヨシロウ]
著・文・その他
内容説明
「がん」を治す救世主は、代替医療に他ならない!余命1年のがん患者の8割が症状改善!がん消失も起こった、「安藤式四位一体療法」!
目次
第1章 がんの正体と日本における統合医療
第2章 がん最先端医療の現状と補完代替医療
第3章 がんと闘える食餌療法―具体的措置1
第4章 統合機能水と洗腸で健康への第一歩を―具体的措置2
第5章 救世主「フコイダン」―具体的措置3
第6章 免疫力を高める丸山ワクチン―具体的措置4
第7章 安藤式四位一体療法とその他の療法―具体的措置5
第8章 精神的ケアのためのカウンセリング―具体的措置6
著者等紹介
安藤由朗[アンドウヨシロウ]
1964年、福岡県生まれ。元国立九州がんセンター医師。1992年、九州大学医学部整形外科入局。九州大学医学部付属病院、福岡日赤病院、国立九州がんセンター勤務を経て、医療法人安藤整形外科医院を継承。現在、がん、関節リウマチ、アレルギー疾患、生活習慣病などの疾患について、食育をふまえ、患者の指導にあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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め
1
がんを患って、病院での治療しかしていない人ってどれくらいいるんだろうか。サプリメントや食事療法や気功や、何かしら取り組んでいる人が多いんじゃないか。たいていの場合、がんとの付き合いは長くなる。そして医者には「生活上、特に気を付けることはありません」(タバコは止めた方がいいとか、お酒はほどほどにとかはあるかもしれないけれど)と言われる。自分で出来ることが無い、これは不安だ。ネットや本で自分なりに勉強する。そして様々な代替医療を知る。この安藤先生や、帯津先生の病院の近くに住んでいたら、どんなに良かっただろう。2018/07/25
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