出版社内容情報
野菜を使ったシンプルな炒めもの、煮ものなどを中心に、家庭で簡単に作れ、血圧をコントロールできる一冊。
内容説明
特別な献立を作る必要のない食事療法のほうが長続きします。シンプルな減塩家庭献立、肩ひじ張らない、おいしい家ご飯のためのベーシックレシピ集。
目次
高血圧の治療でなにより重要なのは食事の改善。その中心は減塩です(まず高血圧という病気を知りましょう;治療の基本は生活習慣の改善です;なにより重要なのは食事の改善=食事療法です ほか)
タンパク質の供給源 主菜(あじの中華風刺し身サラダ;まぐろのづけ;かつおの一口しょうが焼き ほか)
野菜がメインの減塩おかず 副菜(にらとカリカリじゃこのおひたし;春菊としめじのあっさりびたし;きゅうりとたこの酢の物 ほか)
一品が20kcal以下の小鉢(きゅうりとわかめの酢の物;紅白なます;めかぶと長いもの酢の物 ほか)
著者等紹介
忍田聡子[オシダサトコ]
管理栄養士。日本女子大学家政学部食物学科卒業後、東京都済生会中央病院に勤務。退職後も治療食のメニュー提案や情報提供、複数の医療施設で栄養指導に携わるなど多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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