出版社内容情報
健診で尿酸値が高いと言われたら、すぐに見直すべきは食生活。おいしくて簡単、痛風専門センターがすすめる正しい食事療法。
内容説明
レシピが大文字で見やすい!栄養バランスのよい満足献立、すべて3ステップでできるから簡単。いつもの料理にひと工夫…たっぷり野菜でボリュームアップ。調理の仕方でカロリーダウン。
目次
1 どんな病気?治療法は?痛風・高尿酸血症の基礎知識と食事(痛風・高尿酸血症ってどんな病気?;そもそも尿酸とは?プリン体とは? ほか)
2 「量」より「質」。賢く食べて「脱メタボ!」尿酸値を下げるバランス献立(夕食―油と塩分を抑えてカロリーダウン!夕食の基本ルール;朝食―パターンで覚える!朝食の基本ルール ほか)
3 ボリュームを減らさず、脂肪&カロリーをカット!200kcal主菜(肉;魚介 ほか)
4 尿をアルカリ化する野菜、海藻、きのこをたっぷり!50kcal副菜&汁物(緑黄色野菜;淡色野菜 ほか)
5 カロリー控えめでも、おいしい!低カロリーデザート(ゼラチン・寒天・わらび粉;野菜・そば粉 ほか)
著者等紹介
谷口敦夫[タニグチアツオ]
東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター教授、医学博士。1983年、三重大学医学部卒業。85年、東京女子医科大学附属リウマチ痛風センター助手。91~93年、米国カリフォルニア大学サンディエゴ校研究員。2003年より東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター助教授を経て、現職。痛風・高尿酸血症領域の診療、プリン代謝異常と遺伝子診断の研究に従事。日本痛風・核酸代謝学会理事、日本リウマチ学会評議員・指導医
橋本純子[ハシモトジュンコ]
東京女子医科大学附属膠原病リウマチ痛風センター管理栄養士
大越郷子[オオコシサトコ]
管理栄養士、フードコーディネーター。1991年、服部栄養専門学校卒業。栄養士として田園都市厚生病院、藤沢市民病院に勤務したのち、1997年よりフランス料理店にパティシエとして勤務。現在は管理栄養士、フードコーディネーターとして商品開発や書籍・雑誌の分野で活躍。生活習慣病対策や妊婦さんのためのレシピなど、おいしくて体にもよい料理に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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