出版社内容情報
糖尿病の人のための、繰り返し食べたくなるおいしい食事の本。特別なものではなく、日常の家庭料理普段作っているようなもので
内容説明
少ない材料で手をかけずに作れる、ふだんのおかず。くり返し食べたくなる定番の家庭料理。そんな糖尿病レシピをたくさん紹介。肩ひじ張らない、おいしい家ご飯のためのベーシックレシピ集。
目次
主にタンパク質の供給源献立の中心となるおかず―主菜(豚肉のしょうが焼き;肉野菜炒め;ゆで豚;ポークソテー ほか)
40~80kcalの野菜が主材料のおかず―副菜(にらとカリカリじゃこのおひたし;クレソンのごまあえ;小松菜とあさりのからしじょうゆあえ;にんじんと玉ねぎのポン酢あえ ほか)
20kcal以下のきのこ、海藻、野菜を使った―小鉢(キャベツときゅうりの即席漬け;白菜のゆず漬け;大根のもみ漬け;カリフラワーのカレーピクルス ほか)
著者等紹介
忍田聡子[オシダサトコ]
管理栄養士。日本女子大学家政学部食物学科卒業後、東京都済生会中央病院に勤務。その後も治療食のメニュー提案や情報提供、多数の医療施設で栄養指導に携わるなど多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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