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出版社内容情報
2014年にデビュー60年目を迎える浅丘ルリ子。女優という天職に真摯に向き合い、咲き続ける生き様を綴った自伝。
内容説明
ひたむきに、女優。2014年、デビュー60周年。昭和の大スター達との交遊録、私生活…待望の初自伝!
目次
少女の頃
私の青春は映画とともに
家族、友人に恵まれる
テレビドラマ全盛期
結婚、そして離婚
映画づくりの現場の魅力
素顔の私
舞台にかける情熱
私に元気をくれるもの
大切な人たち
これからの私
浅丘ルリ子出演映画&舞台作品
著者等紹介
浅丘ルリ子[アサオカルリコ]
満州国新京(現・中国長春)生まれ。1955年日活映画「緑はるかに」でデビュー。その後、計158本の映画に出演。蜷川幸雄演出「ノートルダム・ド・パリ」(79年)以降、多彩な演出家の舞台でも活躍。ゴールデン・アロー賞大賞、ブルーリボン賞主演女優賞、毎日映画コンクール田中絹代賞、日刊スポーツ映画大賞主演女優賞、菊田一夫演劇賞、紫綬褒章、旭日小綬章など多数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
20
とても魅力的な人なんだろうなぁ2022/05/07
ヒラP@ehon.gohon
14
「昭和」を生き続ける女優だと思います。 華麗さよりも泥臭く逞しく感じます。 何だか手に取って、あっという間に読み終えました。2025/03/16
はなちゃん
6
ルリ子可愛い。さっぱりしていて意外と男っぽいところもあるんだな~。ご本人が魅力的だから演じる役も輝くのだなということがよくわかりました。「生まれ変わっても女優になりたい」ぜひそうあって欲しいと思います。2014/12/16
じゅんじゅん
3
2013年発行。林真理子さんの【RURIKO】を読んだ事と、寅さんシリーズのリリーファンでもあるので手に取りました。浅丘さんが伝えたい事がスリムな文章で端的に表現されている本です。『八月の鯨』を演じる80歳の浅丘さんを是非とも見てみたい!2014/02/19
fwhd8325
2
浅丘さんの、想い出、現在、そしてこれからを綴ったつぶやきのようなもの。映画時黄金時代のスターだけにもっと裏話があればよかった。2014/01/31