内容説明
人気店の味の配合を、徹底的に取材&研究。ほかの本には決して載っていない「ヒミツの味つけ」261種を公開!
目次
洋食(ビーフシチュー;ハンバーグ ほか)
和食(焼き魚;煮魚 ほか)
中華(酢豚・八宝菜;麻婆豆腐・えびチリ ほか)
エスニック(カレー;ドライカレー ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よこたん
51
“大きめに成形してダイナミックな食感を楽しむ〈洋食屋さんのメンチカツ〉” なんと、気になったメニューの写真がない(笑) 私は皿に乗せられたケチャップや塩やマスタードや各種調味料より、じゅわ~っと美味しそうな出来上がりを見せて欲しい。料理の本というより、どうも理科の教科書的なニオイがする。「調味料の配合」がメインなので、あってもイメージ写真(借り物?)って、いいんですかそんなことで。ああ、これが隠し味なのかと沢山のヒントを見せてくれているのに、よそよそしい写真が残念。〈さきいかじゃこチャーハン〉想像しよう。2019/12/06
むつこ
17
まずは調味料で味の想像、この年齢になるとだいたいの予想はつく。ひとつひとつ食べたイメージをするとなんとなくダイエットした気分になる。作った時「なにか足りない」味付けを引っ張り出して確認したい、この本を購入したくなった。2015/02/12
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
9
おうちで外食の味を楽しみたい! という人にぴったりの本ができました。人気のお店の味の配合を徹底的に取材&研究(内容紹介より)。名店や専門店などの黄金レシピが載っています。レシピの幅も和洋折衷と広く、一つのレシピでも色んなパターンがあるので色々楽しめそうです。ちょっと見づらいですが、手元に欲しい一冊です。2015/05/10
みけのすずね
7
洋食屋、和食屋、名門店、専門店などの味つけ配合本。こういうイメージの味にしたいけど配合がわからない定番料理あれこれの参考に。見た目や好みもあるけど、調味料の配合は、やはり料理の決め手だと思った。2014/01/13
ねね
0
写真がないので作ろうという気になれなかった。もう少し料理に慣れて 調味料を勉強したくなったら読もう。2021/03/26