著者等紹介
松本ぷりっつ[マツモトプリッツ]
1974年生まれ。短大卒業後、幼稚園教諭となる。翌年、マンガ家デビュー。結婚を機に退職、家事育児をこなしながらマンガ家活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブックマスター
15
まず最初のクイズはもちろん全問正解でした(笑)お泊りの話でのチーちゃんが偉いなって思う。私がチーちゃん位の時はたぶんギャン泣きだっただろうな…、親に申し訳なくなります。ごっこ遊びって大人の目線から見るとこんなに訳わかんないこと言ってたのか…。面白すぎる。お母さんの小さい頃の話も共感できる。スーちゃん含め、次女ってしっかりしてる人多いような気が。もう一方の番外編は泣けます。育ててくれた親もこんな風に大変だったんだろうなぁ、なんて思いつつ読みました。何気に一番かわいいと思ったのは、まる子口調のスーちゃん(笑)2018/03/10
しぃたろ@記録の一部が消失:(
6
Kindle Unlimited。第3巻に続き、第4巻も読了。巻末の吉田大助氏の解説が良かった。第5巻へ続く。2019/11/20
のり
5
動物園に行く前日、晴れを願って、椅子、テレビ、テーブルに貼り付けられたテルテル坊主が印象的。ちーちゃんの使う「ぼーゆ(ボール)」「あいしー(おいしい)」「たーい?(痛い?)」の言葉は我が子も使っています。三女のちーちゃんと同じくらいの年の子がいるので、重なる点がとても多かったです。2015/11/17
みちゃこ@灯れ松明の火
5
相変わらずの大爆笑間違いない。ふーちゃんの学校の先生のマネで「ほにゃららたすほにゃらら」には吹き出した。3姉妹はまるで良い薬のよう。読んで爆笑したら辛い事はどこかに修まっていたりする。2013/11/09
のり
4
ほっこりしたい気持ちになりたくて再読。「子どもがすることに対してイラついたり不安に思ったりしすぎないで、笑いに変えていくって大事。子どもがすることはボケだと思って、それにツッコんでいけば、笑いになる。笑うことができれば、幸せを感じられる。」2015/06/24