音声DL付 生徒が使える教室英語―生徒の発話を促す方策と表現

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音声DL付 生徒が使える教室英語―生徒の発話を促す方策と表現

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  • サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784384060560
  • NDC分類 375.893
  • Cコード C2082

出版社内容情報

学習指導要領対応、アクティブ・ラーニングの教室英語

生徒中心のアクティブ・ラーニングにつながる教室英語集。「生徒の英語による発話力を伸ばす」ことを目標に、教科書とともに使えるよう「重要表現→授業案→活動案」を構成し、豊富なペア・グループ活動を盛り込みました。すべての生徒が、挨拶や質問からスピーチ、プレゼンテーション、ディスカッション、ディベートまでを無理なく発話できることをめざします。

目次

第1章 準備編(「やさしい質問」のやりとりのための重要表現・授業案・活動案;「意見」「その理由」「賛否」を言うための重要表現・授業案・活動案)
第2章 実践編(「4技能5領域を統合した授業」で発話するための重要表現・授業案・活動案)
第3章 応用編(「スピーチ」のための重要表現・授業案・活動案;「プレゼンテーション」のための重要表現・授業案・活動案)
第4章 発展編(「ディスカッション」のための重要表現・授業案・活動案;「ディベート」のための重要表現・授業案・活動案)
巻末付録(スピーチのためのポイントと重要表現;プレゼンテーションのためのポイントと重要表現 ほか)

著者等紹介

吉田研作[ヨシダケンサク]
上智大学名誉教授、日本英語検定協会会長、国土交通省航空英語能力証明審査会会長、JACTFL(日本外国語教育協議会)副理事長。元上智大学言語教育研究センター長、上智大学国際言語情報研究所所長、外国語学部長。その他、「中教審外国語ワーキンググループ」主査、大学入試センター英語四技能実施企画部会部長、英語の資格・検定試験とCEFRとの対応関係に関する作業部会主査、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会小学校部会委員、英語教育の在り方に関する有識者会議座長、外国語能力向上に関する検討会座長、中教審教育課程企画特別部会委員、東京都英語教育戦略会議座長、NPO小学校英語指導者認定協議会会長、Asia TEFL理事、The International Research Foundation for English Language Education理事などを歴任。交通文化賞受賞(国土交通大臣賞)、Best of JALT受賞など

金子朝子[カネコトモコ]
昭和女子大学特任教授。1977年にサンフランシスコ州立大学修士、1992年にテンプル大学で教育学博士取得。昭和女子大学附属中学高等学校教諭を経て、人間文化学部英語コミュニケーション学科、大学院文学研究科及び言語教育・コミュニケーション専攻教授。専門は第二言語習得、学習者コーパス研究。国際的な学習者コーパスであるICLE、LINDSEIの日本人コーパス担当。「2010年度英語コーパス学会賞」受賞。日本学術振興会から科学研究費を受け、物語りコーパスに基づいた絵本を用いた英語指導の研究を進める。文科省の新学習指導要領中学校外国語(英語)とその解説の作成協力者。国立教育政策研究所「特定の課題に関する調査中学校外国語(英語)」各種の問題作成、結果分析協力者

石渡一秀[イシワタカズヒデ]
青山学院大学文学部英文学科卒業。兵庫教育大学大学院言語教育学科修了。神奈川県立外語短大付属高等学校、岩戸高等学校、三浦臨海高等学校などを経て、2022年現在、藤嶺学園藤沢中学校・高等学校及び横浜創学館高等学校にて非常勤講師として勤務。一度英語でつまずいた生徒に自信を取り戻してもらうための教材開発と授業研究に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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