内容説明
あの爆笑3姉妹が文庫になって帰ってきた。
著者等紹介
松本ぷりっつ[マツモトプリッツ]
1974年生まれ。短大卒業後、幼稚園教諭となる。翌年、マンガ家デビュー。結婚を機に退職、家事育児をこなしながらマンガ家活動を続ける。2005年に開設したブログ「うちの3姉妹」が大人気となり、2006年初の単行本「うちの3姉妹」を刊行、ベストセラーとなる。2008年4月から2010年12月までテレビ東京系でTVアニメも放送される。現在、雑誌「Como」(主婦の友社刊)のほか、週刊誌、月刊誌、WEBマガジンなどに多くの連載をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
悠
31
アニメで見ていたので、「この3姉妹に本の中でまた会えるんだ!」という気持ちで読み始めました。この本を読むと、自分も子どもが3人ほしいな…と思ってみたり。毎日飽きないだろうなと思いました。2013/05/25
ブックマスター
19
古本で偶然見つけたので思わず買ってしまいました。アニメの方をよく見ているので、内容は知っているつもりでしたが、元はブログの記事だったのですね。そして、三姉妹ちゃん達が私よりも年下らしいと分かったのもごく最近。てっきりもう大人になってるかと…。アニメでも本でも、ぷりっつさん一家の楽しく忙しい日常は私を楽しませてくれることは間違いないですけどね。三姉妹に憧れます(笑)2015/05/07
ハンナ
18
電子書籍で無料だったので読んでみました。ブログをそのまま本にしたような形式で、なかなか新鮮。そして読みやすい! 3人も年の近い女の子だと賑やかだなー。どうしても立場上、長女に肩入れしてしまうけれど、長女のことをおっぺけべ扱いしていてちょっとかわいそうかと…。妄想癖は、実はなにかから現実逃避しているんじゃないかな、と思っちゃう。三女ちゃんの社長とか最強伝説が面白い。つい、3巻まで購入してしまったので、続けて読んでみたいと思います。2014/12/08
みちゃこ@灯れ松明の火
10
何度3姉妹に助けてもらった事か…。介護のためにストレスを溜め込み辛かった時に3姉妹で大爆笑。一気にストレス解消されました。この本に出会って幸せです。2013/06/20
のり
6
自分の子どもたちと重なる点がたくさんありました。育児中は面白いネタ満載ですが、気持ちに余裕があり、アンテナを立てるように意識していないとこれほど拾えないと思いました。イラストが可愛くて、写真とは違う、手書き故の味わいある育児日記になっています。子どもたちにとってもいい記録になると思いました。三女が偉そうに電話する姿を「社長」と呼ぶところが印象的でした。2015/01/17